見出し画像

僕が行った動物園「富士サファリパーク」第5弾「ミニチュアホース」編

皆さんこんにちは、晴れて2年生なった、探究部員のたっちゃんです。
今回お話するのは、富士サファリパーク編、最後なので
ここからはカワイイ動物やサファリゾーンじゃない所にいた動物を紹介したいと思います。
では、いきましょう。

アフリカで一番人をアヤメている。動物 カバさん

最初にお話するのは、大きい口でお馴染みのカバです。
大文字で書いている通り
実はアフリカで一番人をアヤメているのです。
カバは見た目に反して気性が荒く
自分の縄張りに入ってくるやつは、徹底的に攻撃してくるのです。
そしてカバの噛む力は1トンで、人の身体を真っ二つにできるくらいです。
噛む力だけではありません。
脚力も高いのです。
脚力は時速50キロ出せるのです。長い時間走れないけど
あのウサイン・ボルトより早いんですって
また動物園のカバはよく水の中でゆっくりしていますが
野生のカバは水の中をものすごいスピードで泳いでやってくるのです。
まるで獲物を捕らえようとするサメみたいに早いのです。
カバの泳ぎ方は独特で太くて短い足を水中の底を蹴ったりして泳ぐのです。
カバって僕からしたら怖いけど知れば知るほど興味がそそられますね。

ゾウと同じ?小さいゾウさん ケープハイラックス

次に紹介するのはゾウの遠い祖先かもしれない動物です。
そうハイラックスです。
なぜそう言えるかといいますと
ゾウと同じような蹄をしており
ゾウと同じように切歯が伸びつつけるのです。
またDNAが、とてもゾウに近かったのです。
そんなケープハイラックスは
イワダヌキ目という独立した種類で、
ゾウと近いだけで完全にゾウの仲間とは言えないのです。
動物の仲間や種類を調べると驚きのパレードですね。
ちなみにケープハイラックスは岩があるゴツゴツしている所に住んでいて
ゾウは森やサバンナに住んでいます。

結構、原始的なサル ワオキツネザル

次にお話するのは
マダガスカルに生息している。
ワオキツネザルです。
尻尾がシマシマで灰色の体色をしている。
可愛い印象ですよね。
実はワオキツネザルは他のサルよりも古いとされている。
原猿類という種類に分類されています。
メガネザルやスローロリスもそうです。
ですから皆さんワオキツネザルを可愛いだけじゃなく珍しいという視点で見てみてください。
きっと自分のワオキツネザルの印象がゴロッと変わりますよ。

モルモット またの名を「テンジクネズミ」

次にお話するのは、
よく実験台として代名詞にされている。
モルモットですが
なぜそう言われるのかというと理由は3つあります。

1つ目・・・繁殖、飼育がしやすいから
2つ目・・・人間と同じようにビタミンCを体内で作れないから
3つ目・・・薬物の感受性が高いから  です。

モルモットの他にもウサギやネズミ、犬までもが
化粧品や制汗剤をつけられたり
何が入っているかわからない薬を飲ませられるのです。
そうしないと、
化粧品を安全に使えないし
薬も安心して使えません。
可愛そうですが、仕方ないことなのです。
ですが私も可愛そうだなと思っていて。
複雑な気持ちです。

白いカンガルーよく見ると意外と危ない

次にお話するのは、白カンガルーです。
このカンガルーは生まれつき色素がない
「アルビノ」という病気で生まれています。
写真を見てもらいたいんですが
前足、後ろ足に鋭い爪が見えていてとても怖いです。
もしあんなので蹴られたり引っ掛けられたらたまったもんじゃ
ありません。
ちなみに普通の色のカンガルーもいます。
比べたら全然違いますね。

このように鋭い爪が生えていますね
これは普通のカンガルーですね

リスみたいなサル リスザル

次にお話するのは、リスザルと言う
小さいおサルさんです。
リスみたいな大きさだからこう言われたんでしょうかね。
コモンリスザルや1種類しかいないと思いますが
実は5亜種いるのです。
種類によって外見も変わりますから、見比べてみましょう
実は申請すれば家でも飼えるのです。
ちゃんと予防接種すれば大丈夫。
あまり、リスザルに関しては知らないからこれで終わりです。

小さい馬 ポニー

次にお話するのはポニーです。
ポニーはよくそういう種類の馬かと思いますが実は違くて
体高によってポニーかポニーじゃないかが決まるのです。
小学生1年生ぐらいの体長だったら
ポニーと区別するのです。

わたしと比べても
腿ぐらいですね
私が餌をあげています

立ち上がれミーアキャット

次にお話するのは、
「ハク〜〜なマタタ〜〜〜」て言ってイボイノシシ乗っていそうな
マングースの仲間
ミーアキャットです。
ミーアキャットはよく立ち上がる印象があります。
なぜ立ち上がるのかと言うと
立ち上がって視野を広げ適が来ないか巣穴の外を監視しているからです。
そう思うと意外と大変ですね。
また野生のミーアキャットはサソリなど虫系を好んで食しているそうです。

やっぱり動物園は楽しいです。皆さんも
なるべく暇ができれば
この富士サファリパークに遊びにってください。
動物園で楽しくないは絶対ないと思います。

今日はここまでにしたいと思います。
では、
さよなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜


〜顧問のつぶやき〜
動物愛が伝わってくる記事でした。
写真が豊富で、雰囲気がとても伝わってきます。富士サファリパークに行きたくなってきます。

カバの危険性

モルモットと人類について

富士サファリパーク編の超大作も、これにて完結を迎えました。
多くの視覚的資料と豊富な知識、なにより動物愛が伝わってくる記事を書いてくれるたっちゃん。
次の記事も楽しみにしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?