ありがとう2024 ▶︎SEE YOU IN 2025
遅ればせながら、
皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
最高でしたね、ファンミーティング。楽しみにしすぎていた反動なのか終わってしまった寂しさからなのか単純に疲労なのか、大晦日あたりからずっと頭がボーッとしています。多分気を張りすぎていたんでしょうね。わたしあるあるです。
ファンミの内容に関しては皆さんよくご存知だと思うので個人的好きポイントを書きます。
まずはやっぱり駒木根さんの金髪。わたしも30日のレコメンで言われてた「勘のいい奴ら」の内の1人でしたが、いざ目の当たりにするとあまりの衝撃に言葉が出ませんでした(変な声は漏れてたと思う)。なによりわたしたちを楽しませようとしてくれるその姿勢に胸打たれました。どんな髪型も大好きだけど羽山麻水ヘアはやっぱり特別です。
そして新原くんのビジュ。新原くんって一緒にいる人によって顔つき全然違うなって思ってるんですが駒木根くんの隣にいるときが1番かわいい。あと目の水分量!駒木根くんが「目がきれい」「きゅるきゅる」って言いたくなるのも納得。ヘアスタイルも昼夜で変えてくるの流石。おでこ出すと途端にかっこよくなるの罪です。
生ビジュアルコメンタリー
贅沢すぎた。しかも胸キュンシーンの詰め合わせ。平気そう(むしろ楽しんでる)な新原くんと照れまくりの駒木根くん。オタク(新原くん)とオタク(森アナ)に挟まれてタジタジの駒木根くんがひたすらに可愛かったです。
あさゆき、シャッフルで
この企画、本当に最高でした。女の子座りで麻水さんを見つめる白崎くん可愛すぎた。原作1巻「好きです、涼二さんのことが」で涙を流すシーンの白崎くんもあの座り方してるんですよね。新原くんがどこまでも白崎由岐で感動。
以下、ここまででグッときた駒木根くんの発言です。
「2024年の中でも大切に思ってる役なので」
「見た見た見た、いっぱい見たよ僕 完パケで」
「結構トラウマよ」
の3本です。
あと、「改めてお互いに聞きたいこと」という森アナの質問に対しての「割とその時に話してる」という回答には静かに手を合わせました。ありがとうございました。
選手権
これに関しては新原プロが圧倒的に優勝。やっぱりあの子只者じゃないというか、肝の据わり方が別格。あさゆきシャッフルのときもだけどオンとオフがバチっと切り替わるのかっこよすぎた。昼の部の「一人だと......楽しくない?」の新原くんがいちばん好きだったんだけど感動しちゃって感嘆の声を漏らすことしかできなかったです。嵌ったらダメなタイプのちょっと影のあるあざと年下男子みたいな役やってほしい(どんなドラマ?)
エチュード
夜の部、駒木根くんの「髪を乾かす」と新原くんの「お風呂でのぼせる」という最強カードが揃いおそらくみんなが期待したであろう流れ......でもあの男が見事にひっ掻き回してくれた。そう、南雲奨馬である。でもまあそのおかげで嫉妬する白崎くんが見れたし、ミッション達成できなかった新原くんをさりげなく気にかける駒木根くんも見れたので良しとします。のぼせて髪濡らしたままの恋人がいるのに〜!山瀬〜!ってわたしも嫉妬しました。それにしてもうさたくくんの立ち回り方というか存在が佐久間すぎて感動。「それニョッキじゃない?」の捻じ込み方は最高すぎて爆笑してしまったけど。宇佐くんがいるとその場の雰囲気?空気?が柔らかくなるよね。
お見送り
昼の部で3人には「ありがと〜」って手を振った記憶はあるんだけど、駒木根くんには目を合わせるのが精一杯で何も言えなかったです(恋?)でもあの一瞬にちゃんと目を見てくれるの流石でしたね。夜の部は頭にニョッキを乗せた人に笑わせてもらい、新原くんとうさたくくんには「良いお年を〜」って言えたけど駒木根くんは前の人とお話しててタイミングも目線も合わず何も言えぬまま軽く会釈して終わりました(涙)いいの、お顔見れただけで充分...!(ほんとはちょっと寂しかった)
「SEE YOU IN 2025」
新原くんがその日の夜更新してくれたストーリーの「まだ終わらせたくない」っていう言葉がすごく印象的でした。演者側がそう思ってくれるの幸せすぎる。わたしたちも終わらせたくない、終わってほしくないって思ってるからね。また会えることを信じて今まで通り、変わらず応援し続けます。
だってさ、続編があったら最初から最後まで恋人のあさゆきが見られるんだよ?麻水さんが白崎くんの頭を撫でた秒数とか数えたいもん。あとこれはずっと言ってるんですが4巻の海のシーンを2人のお芝居で見たい。白崎くんの手に頬を包まれながら幸せそうに歯を見せて笑う麻水さんが見たい。あとは駒木根くんと新原くんの演技力のぶつかり合いみたいなお芝居がまた見たいっていうのもある。
2024年はドラマ「25時、赤坂で」に出会い、駒木根くんと新原くんを知ることができた幸せな年でした。しばらくの間夢中になれるものもなく、テレビも全く見ないしドラマや映画を見る習慣もなかったわたしにとって、このドラマに出会ってからの毎日はとても充実したものでした。新原くんが夜の最後の挨拶で言っていた「きいたくんじゃなかったらこの作品はこういう形にはなってなかった」という言葉の通り、駒木根くんと新原くんじゃなければわたしはこんなにもこのドラマのことを好きになってないです。主演があなたたちで本当によかった。この作品で2人が出会ってくれたこと、とてもうれしく思います。
元日に更新してくれたきいとも。駒木根くんもいろんなことに向き合って悩んで考えて、乗り越えたり迷ったりしていて、わたしだけじゃないんだと勇気付けられました。経験上、今は見つけられない答えも生きていると気付いたら見つかっていたりいつの間にか腑に落ちていたりするものだと思っているので駒木根くんにもいつかきっとその日が来ますように。
わたしは駒木根くんが「楽しい」って思ってくれるのが1番嬉しいからやりたいことたくさんやってほしいし、挑戦したいことがあれば応援させてほしいし、行きたい場所に行って見たいものを見て、いろんなこと考えて駒木根くんの人生が豊かになってくれたらいいなと思っていて...でも結局は全部こちらのエゴでしかないしファンや誰かのために頑張ることが今のモチベーションになっているのなら全然それでいいんだけど、自分の心や気持ちをまず大事にしてほしいって思っていたので本人からそういう言葉を聞けてとても嬉しかった。頑張れないときがあってもいい、完璧じゃなくてもいい。自分のことを好きでいられる範囲で、無理せず。駒木根くんの心身の健康を願っています。
なんか遠回りしすぎましたが、元日のきいともがわたしの大好きな駒木根葵汰で最高だったということが言いたかったのです。だけど長文だしなんか重くない?大丈夫かなこれ...実際は文章から感じ取れる重さよりもだいぶライトなテンションで応援してるので怖がらないでくださいね...
先日レコメンで流してくれた坂本龍一のAqua(大切な曲を紹介してくれてありがとう)を聴いていたらこの曲のことを思い出して、久しぶりに聴いてみたらやっぱりとても良かったので共有します。
心がざわざわするとき、自分を否定してしまうとき、わけもなく不安が襲ってくるとき、聴くと今抱えてる苦しさや辛さも自分の一部なんだと認めてあげたくなるような、これがわたしなんだと納得できるような、ふわっと掬い上げてくれる不思議な曲です。
次の大きいイベントは新原くんのカレイベですね。お話し会って何話せばいいですか?かわいいを連呼する変質者にだけはならないように気をつけます。
2025年もマイペースに適切な距離を保って、2人のことを応援したい所存です。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。