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12/7 駒木根葵汰カレンダーイベント@大阪
お久しぶりです
自分のnoteを読み返していたら今回のイベントの感想も残しておきたくなったので書いてみます。レポも兼ねた備忘録です。
名古屋から新幹線で約50分、10時前に大阪着。約5年ぶりの大阪。友人が住んでいたこともあって昔はよく行ってたんです。好きな喫茶店があって、そこに久しぶりに行きたかったんですが土曜日ということもあり行列。諦めてちょっと早いけどOPAに向かうことに。開店と同時にHMVへ。
エレベーター降りたら当日券の列に並ぶ皆さんに流されてノリでわたしも並んでみることにしました。何時の何部の券が残ってるかも把握せずに並びましたが13:30の3部券を購入。もともと抽選で当たっていたのは12:30の3部券だったので連続で参加することになったのですが、結果から言うと当日券買ってよかった...本当にこれはノリで並んだ自分を褒めたい。理由はのちほど。
1部に参加するお友だちを見送ったあとすぐに自分が参加する回の集合がかかったのですが、まさかの整理番号順ではなく並んだ順で案内されるという世にも珍しいパターン。そうとは知らず前にいたお姉さんにふら〜っと付いて並んだらなんと前から3番目。なぜ?なぜこうなった?このこともあってか緊張がMAX。人に会うことに対してあんなに緊張したの初めてかもしれない。心臓がバクバクして手も震えちゃって顔熱い。直前までお友だちが隣にいてくれたのでめちゃくちゃ助けられましたが見送ってもらってからはもう気が気じゃない。
展示衣装を撮る手も震えちゃって(ちゃっかり撮ってるしちゃんと撮れてた)スタッフのお姉さんにiPhone渡してポーズ伝えて、ついに駒木根くんとご対面!!!......いや、もう顔見た瞬間に話したかったこと全部飛んだ。
立ち位置に気付かず進むわたしをバミリに誘導してくれる駒木根くん(ごめんね)
写真撮ったあとケースに入った3月のステッカー(きいとも特典のやつ)に気付いてくれて指さして「いいね!」って言ってくれる駒木根くん(やさしい)せっかく話しかけてくれたのに3月が1番好きと伝えそびれるわたし(号泣)
本当に頭真っ白だったので正直に「かっこよすぎて言いたかったこと全部忘れました...」って言ったら
「なんでそんなさっぱり、寂しいこと言わないでよ 何かひとつ思い出して!」って言われて話し始めるわたし。だけど不思議なことにこの時自分が何を話したか全く思い出せない。
全然上手く話せなくて、退場を促す「ありがとうございました〜!」が鮮明に聞こえてきて「あ、出なきゃ」って焦っちゃったんですよね。途中だったけど諦めて去ろうとするわたしに少し困ったような顔をする駒木根くん。「大丈夫です!また後で来ます!」って言いながら足早にブースを出るわたしに何か言いながら手を振ってくれる駒木根くん(やさしすぎる)
この時の駒木根くんの表情を思い出すと申し訳ない気持ちでいっぱいになるし、あの数秒間の自分を客観的に想像すると恥ずかしくて居た堪れない気持ちになる。あんな顔させたくなかった、自分の話じゃなくてもっと感謝とかポジティブな言葉を伝えればよかった、こんなに上手く話せないならちゃんとお手紙書けばよかった、ってじわじわ記憶が蘇ると同時にあとからどんどん後悔が押し寄せてきて、これを書きながら涙が出るくらいには落ち込んでおります(いい歳してすぐ泣く)。せっかく話せるように「何かひとつ」と時間を作ってくれたあの優しさを無下にしてしまった、千葉さんのストーリーの言葉を読んで「ちゃんと最後まで伝えればよかった」とさらに後悔が募るばかり。
これに関しては時間が解決してくれるのを待ちます。どこかに吐き出さないとズルズル引きずってしまいそうだったので。ネガティブモードはここまでにして続きを書きますね。失礼しました。
1回目が終わってからすぐに当日券分へ
なんかミスしたあとだからなのか逆に冷静になって待機列に並んでからは「無」だった気がする。無理に言葉を伝えるのはやめよう、聞きたいことをパッと聞いちゃおうと思って挑んだ2回目。
「駒木根くん、レコメンで話してたとんかつのお店の名前って覚えてますか?」
「なんだっけ!(腕組んで考えてくれるポーズ)まるなな?まるしち?まるなな?」
「あ、やっぱりそこなんですね」
「え!行ったことある?」(あります?だったかも)
「なくて、今度友だちと行ってきます!」
「行ってみて!絶対半分にしたほうがいいですよ!」
「わかりました!笑」
っていうのが当日忘れないうちに、と残したメモです。
は、話せた〜〜!!
教えてくれてありがとう駒木根くん...!半分にしたほうがいいって言ってるときの念を押すようなお顔忘れたくないよ〜
来れない予定だったはずの千葉さんが出口付近にいらっしゃって、「これからも駒木根くんにたくさんレース着せてください」って伝えたかったけどやめておきました(それが正解)プレゼントボックスのところにはたけぽんさんもいらっしゃって「いつもありがとうございます」とテレパシーを送りました。HMV店内で吉村さんもお見かけしたけどめちゃくちゃ雰囲気があってオーラがすごかったです。
そしてここで今回のイベントの1番重要な感想。
「駒木根葵汰さん、恐ろしいくらい顔が小さい」
あのね、本当にびっくりするくらい小さい。ちょっと大きめの猫の顔くらい。余白というものが一切ない。小さすぎてちょっと引いた(もはや失礼)
あと写真を見てもわかる通り黒目が大きい。そりゃ吸い込まれちゃうわけだ...と納得。
178cm以上あるのでは?って思うくらい背が高いし腰の位置どうなってんの?ってくらい足長い。芸能人ってすごいという月並みな感想しか出てこないです。
改めて思う、当日券買ってよかった。これがなかったら悲しい気持ちで終わることになってたから。一日お友だちが一緒にいてくれたんだけど、彼女がいなかったらわたし屍になって大阪に骨埋めるところだった。可愛い可愛いバースデーガール、本当にありがとう。大好き!
今回の反省を活かして来年絶対リベンジする!!!そのために頑張って生きるね!!
そして、今朝更新してくれたきいとものお話。
先日のきいともファンミのハイタッチもそうだけど接触にOK出してくれるの本当にすごいことだと思う。もしかしたら危険な目に遭うかもしれない中、決行してくださり本当にありがとうございました。これからも駒木根くんやチームの皆さんに安心してもらえるような、誇ってもらえるようなファンでありたいです。思いやりをもって、距離感と節度を守って。
落ち込んでたことも記事内の言葉のおかげで心が軽くなりました。なんかいつも救ってもらってばかりだな。これからも応援していくことで恩返しできるかな?でも彼は恩を着せたいわけじゃないと思うからこれは自分の心の中に留めておきますね。もちろん感謝はこれからも伝えていきたいけど。
普段から思ってるけど駒木根くんのこと応援できて幸せだな〜と再確認した一日でした。これからも好きでいたいなって強く思うし好きでいるからな!という気持ちです。
少し前まではカレイベ?無理無理!って言ってたわたしがこうなるとは...自分がいちばん驚いています。「葵汰くんは一人一人の時間を大切にしてくれるから」とすすめてくれた人の言葉に背中を押されて参加を決めて本当によかったです。
応援してる人に会って直接言葉を交わせる環境って当たり前じゃないし特別すぎるから、会える時に会いたいって思うし伝えられる愛は伝えたい!(でも押し付けたくはないから難しい)
でもね、会えることは本当に嬉しいし幸せだしありがたいしまた会えたらいいな、また会いたいなって思うけど、遠くから見守るくらいがちょうどいいのかも?とも思いました。前もどこかで話した気がするけどやっぱり「好き」との距離感って大事だな、と。近すぎると大事にしたいこと見失っちゃうというか曖昧になっちゃうというか。駒木根くんを応援してて思うのは「生活の中心」というより「生活の一部」みたいな感覚で好きでいられるな〜ということです(伝わる?)無くても生きていけるのかもしれないけど、それでもそこにいてほしい。これからも自分のペースで自分が心地よくいられる範囲で応援していきたい所存です。大好きな気持ちはずっと変わらないので!
駒木根くんをはじめとするチームの皆さん、一日長丁場お疲れさまでした。素敵な時間を作ってくださり本当にありがとうございました。駒木根くんの優しさを直接感じることができて胸がいっぱいです。カレンダー宝物です、大切にします。(もちろん飾ります)
12月に入り本格的に寒くなりましたね。皆さん美味しいものたくさん食べて無理のない範囲で元気でいてください。そして風邪ひかないようにあたたかくしてお過ごしくださいね。
さぁ!気持ちを少しずつ赤坂ファンミに向けていかねば!(チケットは皆当たります)(当たるので大丈夫です)必ず豊洲で会いましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。