5歳の娘が【育脳】塾に通って変わったこと3つ


また久しぶりになってしまいました。続かないのはよくない癖です。


さて、今日は幼児の学習について。


小さい子を持つ親御さんなら誰もが思う、「習い事って早い方がいいの?」「何をすればいいの?」「小学生に向けて勉強は何をさせたらいい?」「送り迎えは?お月謝は??」


私も同じこと考えてます。数ヶ月後に一人娘の小学校入学を控えた今も。


娘は元々学習系の習い事は英会話に行っていたくらいで、普段は家でひらがなのワークを1日数分行うだけでした。(その英会話も引っ越しを機にやめてしまっていた)


何かしなきゃなーと思っていたときにママ友に誘われて始めた育脳塾ですが、結構娘にプラスの変化が見られているので記録したいと思います。


変化1.挨拶をするようになった

その塾では勉強だけではなく、目を見て挨拶をすることの意味を教えてくれます。なんとなく挨拶をするのではなく、コミュニケーションなんだ、ということを学んだおかげで

朝起きると必ず「おはようございます」と挨拶をしてくれるようになりました。

家族に対してはちょっとかしこまってるけど、まぁいいでしょう。

寝室に行く時も必ず別部屋で休む家族に「おやすみなさい」の挨拶をしてから自室へ行くようになりました。

これらを自発的にするようになっていったのには驚きです。


変化2.家での学習を嫌がらなくなった

我が家は娘が幼稚園→習い事に行ったあと、10分くらいひらがなのワークをしてからお風呂に入り、夕食という流れにしています。

以前はこのワークに取り掛かるのに30分以上かかっていて💦

勉強=めんどくさい

が定着してしまったのかと少し反省していたところでした。


今も積極的にやりたい!というところまではいっていないのですが、「早くやれば早く終わる」「そんなに嫌なものではない」「私できるし」ということに気づいたようです。

この「そんなに嫌なものではない」「私できるし」はきっと塾のおかげ。

モノゴトの考え方を学べるので、「わかった!」嬉しさや「工夫すればできる」ことを体得しているのだと思います。


変化3.英語のアニメを観るようになった

これが一番嬉しかった変化。

塾では育脳にプラスして、ジョリーフォニックスという英語の授業も受けています。

英会話ではなく、アルファベット一つ一つの発音、その背景となるストーリーをイラストで楽しみながら学ぶもの。

今までは英語でアニメを流しても、「日本語にして!」といって全然観てくれませんでした。(これも小さい頃から行なっていたのに、いつの間にか英語のものは観なくなっていた)

ところが先日ふと気付くと、英語のアニメに集中している娘の姿が!

学習系の遊べるタブレットでも絶対選ばなかった英語を選んで遊んでいたりして、英語を身近に感じ始めているのかなぁなんて親は嬉しくなりました。



以上が、通い始めて3ヶ月現在一番感じている変化です。

ちなみに育脳は早いほうがいい!0歳から!とかも言われていますが、5歳になってから初めても十分効果はありそう。

もちろん早いに越したことはないかもですが、何したらいいの〜!って思っている保護者の方は検討してみても良いかもしれませんね。

(ここだけの話、普通の習い事より少し割高です)



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