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2023 皐月賞 全頭診断

間違えて消してしまったので上げ直しです。
あとだしではありません😭
牡馬クラシック第1弾の皐月賞。
今年はメンバーレベルが混沌としており、どの馬からでも勝負になりそう👍
今回は全頭診断と有力馬考察を行っていきます。
評価をS・A・B・Cの4段階で評価をつけていきます。
現在の評価別成績は以下の通りになっています。

評価順に成績が良くなっています。
S評価は勝率57.1%😎
C評価の複勝率は4.2%となっています。
あなたの馬券の選択の手助けになれるよう考察していきますので参考にしていただければ嬉しいです😊
よければnoteとTwitterのフォローよろしくお願いします🤲

では早速参りましょう。


全頭診断

ウインオーディン  三浦      B
グラニット     嶋田      C
グリューネグリーン 石川      C
シャザーン     岩田望     C
ショウナンバシット M・デムーロ  C
ソールオリエンス  横山武  有力馬考察👇
タスティエーラ   松山      B
タッチウッド    武    有力馬考察👇
ダノンタッチダウン 川田      B
トップナイフ    横山典  有力馬考察👇
ファントムシーフ  C・ルメール 有力馬考察👇
フリームファクシ  D・レーン 有力馬考察👇
ベラジオオペラ   田辺    有力馬考察👇
ホウオウビスケッツ 横山和     B
マイネルラウレア  戸崎      C
メタルスピード   津村      C
ラスハンメル    石橋      C
ワンダイレクト   藤岡佑     C

有力馬考察


ソールオリエンス 横山武

父  キタサンブラック
母父 Motivater
評価 B
前走京成杯1着。4コーナーを大きく膨れながらも2着馬に0.4秒差をつける完勝。2着馬オメガリッチマンは次走の毎日杯6着。
3着馬のセブンマジシャンも次走のスプリングCで6着とメンバーレベルが低かった。
京成杯組は2018年のジェレラーレウーノ3着が最後。2021年は京成杯0.4秒差をつけたグラティアスは皐月賞6着。そもそも京成杯組は皐月賞に向いていない。
その理由は同じコースなのにペースが全然違うということ。
ソールオリエンスの京成杯は前半1000m62.2。
過去5年皐月賞の平均前半1000mは59.8秒。
同じコースなのに前半1000mで約2秒の差がある。
これが京成杯組が戸惑うポイントになっていると考えている。
今回ソールオリエンスも後方から4コーナーを外回しての競馬になりそう。
当日の馬場が外差し馬場になれば評価を上げてもいいが人気的にオッズの妙味を考えて評価を下げたい。
「完成は秋以降になる」と横山武騎手のコメントがあったように血統的にもまだまだ奥が深そう。個人的には、皐月賞<ダービー<菊花賞🏇


タッチウッド 武

父  ドゥラメンテ
母父 アドマイヤムーン
評価 B
前走共同通信杯2着。出遅れ、かかっての逃げ。めちゃくちゃなレースをしながらも2着に好走。前残りの展開で展開に恵まれた。父ドゥラメンテも共同通信杯は2着。巻き返しなるか。

キャリア3戦目で皐月賞好走は去年のイクイノックスのみ。
素質は間違いなく世代トップクラス。
気性的に粗さがあるため乗り変わりはプラスに働かないと考えている。
武騎手が継続騎乗してダービーに出走してほしい。

トップナイフ 横山典

父  デクラレーションオブウォー
母父 スピニングワールド
評価 A
弥生賞ディープインパクト記念2着。終始内を回り直線でも狭いラチ沿いを割ってくる器用な競馬での2着。賞金は足りていたため前走は完全に叩きの競馬で3番手4番手で運ぶ競馬ができたのは○

キャリア8戦と経験値をかなり持っている馬。鞍上の横山典騎手が騎乗してから手塩にかけて在厩調整で馬を作ってきており、逃げから差しまで脚質の幅が売り。

個人的には2才時の京都2才Sを評価しており、4コーナー入るまでで少し不利がありながら、あがり2位の脚を使って内を器用に突いてきた。内を器用に立ち回る競馬ができる点内枠が欲しいところ。
速い脚がないため馬場は渋れば渋るほどこの馬には歓迎。当日の馬場状態に注目。

ファントムシーフ C・ルメール

父 ハービンジャー
母父 Medagliad'Oro
評価 S
前走共同通信杯で1着。先行できる競馬で展開の助けもあり初角3番手から押し切っての1着。2走前のホープフルSは出足がつかず中団からの競馬になり前残りの展開を差し届かずの4着。3~4コーナーで内で包まれる面もあり実力が完全に発揮できなかった。この馬の強みは早い流れを経験してきているところ。新馬戦は1,600mを使ってきており、前走も例年の共同通信杯よりも速いペースを経験した点、皐月賞で好走するパターンに該当する。

共同通信杯で連帯かつ初角3番手以内の馬の成績が良く。2022年ジオグリフ、2021年エフフォーリアはこのデータに該当する。
鞍上のCルメール騎手も「ベストコンディションになった」と称しているようにデビューから20㌔増えた馬体も完成の域に達している。

この馬はハービンジャー産駒。新馬線、デビュー2戦目の野路菊Sであがり33秒台をマーク。早い脚が使えるタイプで皐月賞も問題なし。
自信のS評価です。


フリームファクシ D・レーン


父  ルーラーシップ
母父 スペシャルウィーク
評価 B
前走きさらぎ賞1着。先行して抜け出して後続の追撃を耐えて1着。そして今回鞍上がDレーン。川田騎手もともとダノンザタイガーに先約があったため乗り変わりは仕方ないが、デビューから川田騎手が競馬を教え込んできていたため乗り変わりはマイナス。

速いペースの競馬を経験してきていない点を考えても速いペースのコーナー4つは正直きついでしょう。
Dレーンは2020年のサリオスで2着の経験あり。鞍上が最強。
馬券には入れておいたほうがいいかと。 

べラジオオペラ 田辺


父  ロードカナロア
母父 ハービンジャー
評価 B
前走スプリングS1着。前半1000mを59.4秒と速いペースで逃げるグラニットを行かして中団で控え、外が伸びる馬場を外々を回しての1着。強い競馬だった。
デビューから3戦すべて1800mを使ってきていて速いペースの適正あり。
血統的にも母にハービンジャー×SSとペルシアンナイトと同配合。良馬場でも渋っても大丈夫なタイプ。
不安材料は中3週で輸送を2回必要な点。スプリングCも目イチで馬体の維持に不安が残る。
田辺騎手も中山得意だがG1に出走する馬への乗り替わりはマイナス。後方から差しに競馬にも田辺騎手は成績を残せていない。

枠順確定前の有力馬考察でした。
僕の本命は枠順、当日の馬場状態まで判断して
土曜日の晩に発表します!
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