2023 高松宮記念 全頭診断
2023年高松宮記念の有力馬考察!
全頭評価(S~C)と有力馬の考察をしていきます。
枠順確定前の見解ですのでご了承ください。
最終結論と買い目はTwitterで発表しますのでフォロー
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2023年回収率115%!
過去高松宮記念は2021年3連単的中!(9770円)
今週から4週連続でG1開催!
的中させていいスタートを切りたいところ!
あなたの競馬予想の参考になれるよう頑張ります👌
全頭診断
アグリ A 有力馬考察あり👇
ウインマーベル A 有力馬考察あり👇
ウォーターナビレラ C
オパールシャルム C
キルロード B
グレナディアガーズ B
ダディーズビビット C
ディヴィナシオン B
トゥラヴェスーラ B
トウシンマカオ B 有力馬考察あり👇
ナムラクレア B 有力馬考察あり👇
ナランフレグ B
ピクシーナイト B 有力馬考察あり👇
ファストフォース B
ホープフルサイン C
ボンボヤージ C
メイケイエール A 有力馬考察あり👇
レディバランタイン C
ロータスランド B
ヴェントヴォーチェ B
有力馬考察
アグリ
牡4 横山和
父 カラヴァッジオ(storm cat系)
母父 War Front(ダンチヒ系)
評価 A
前走阪急杯1着。4連勝で重賞勝ち馬になった。内前が有利なトラックバイアスを先行しての1着。スタートからの生き脚が良く1400m戦で安定して先行できる脚質。1200mのスピードにも対応できる。今回行きたい馬がいないのでハイペースにはならないとみています。距離短縮でも十分先行できると思ってます。
前走が阪急杯の馬が高松宮記念で馬券になる共通点が2点存在する。
①阪急杯1番人気 ②阪急杯から斤量増減なし
2つの共通点に今回アグリは当てはまらない。ここが唯一の不安材料。
逆に人気で凡走したグレナディアガーズは①に該当する。
血統面を見ると父にStormCat系のカラヴァッジオ。
2019年1着のミスターメロディ―は同じく父型に
2022年2着のロータスランドは母父に同系統をもっており
血統的には相性抜群。
スプリント路線でも上位馬がそろった今回のメンツで割って入れるのか、、、
ウインマーベル
牡4 松山
父 アイルバウアナザー(フォーティーナイナー系)
母父 フジキセキ
評価 A
前走シルクロードS7着。私はこの時危険な人気馬に指名しての着外でしたが全く度返しでいいでしょう。内前が有利なトラックバイアスで終始外を回らせられる競馬、斤量59㌔、プラス12㌔と緩い仕上げ。すべてがマイナスに働いての7着。この馬はG1が勝負なので今回狙わないといけない馬。オッズ的にもおいしい。
血統面を見ると父はフォーティーナイナー系。
2017年勝馬のセイウンコウセイ。
2018年勝馬のファインニードルの父がフォーティナイナー系のアドマイヤムーン。血統からも走る裏付けはできている。
3才時の葵Sがこの馬のベストパフォーマンスだと感じています。同じ舞台の中京1200mは問題なし。当日の馬場は軽いほうがいいとは思うが、オッズ面も考慮してのA評価。
ナムラクレア
牝4 浜中
父 ミッキーアイル
母父 Storm Cat
評価 B
前走シルクロードS1着。内が延びる馬場をインでためてあがり最速での勝利。56.5㌔のハンデをもろともせずの好走。今回は斤量減となる。シルクロードS組では前走5人気かつ4コーナー3番手以内かつ斤量減の馬の成績がとてもいい。過去5年前走シルクロードSで馬券になった3頭はこの条件に該当していた。ナムラクレアは前走4コーナー7番手の為このデーターには該当しない。
この馬の最大の懸念点は当日の馬場だろう。
この馬は軽い馬場でスピードを活かした競馬が得意な馬。
なので週中から続く悪天候の影響で馬場が悪くなる可能性が高い。タフな馬場になると案外伸びないパターンは全然ある。現状の天気予報ではB評価を打ちたい。当日の天気、馬場に要注目。
トウシンマカオ
牡4 鮫島克
父 ビックアーサー
母父 スペシャルウィーク
評価 B
前走シルクロードS5着。プラス12㌔と余裕残し+不利な大外枠をひいての5着。前哨戦としてはいい競馬をしたのではないでしょうか。
調教も一段とギアが上がってきておりここが目標なのは騎手のコメントからも強く感じる。
こう馬の脚質、レース内容をみると高松宮記念よりもスプリンタアーズSのほうが条件が向きそう。大外を回しての競馬は中京競馬場のスパイラルカーブで減速してしまう。
父はこのレースではつのG1制覇。父との違いは馬体重。こう馬は前走体重が466㌔と父が高松宮記念を勝利した時よりも50㌔以上の差がある。タフな馬場に対応できるかは未知だが血統背景からも軽い切れ味勝負が生きる馬場で勝負したい。
ピクシーナイト
牡5 戸崎
父 モーリス
母父 キングヘイロー
評価 B
約1年4カ月ぶりのレースになる。中京競馬場とは相性が良く(2.1.0.0)
唯一敗れたセントウルSは勝ったレシステンシアとタイム差なし。その次走でスプリンターズSを勝った。
阪急杯を一度使っての本番を予定していたが歩様に乱れがったため回避。万全に状態で本番を迎えられなかったのはかなり痛い。トウカイテイオーがもつ記録を抜く久々の勝利はあげられるのか。鞍上の戸崎騎手とも初コンビ。ぶっつけのG1はさすがにきついでしょう。メンバー唯一のG1馬。実力を考慮してのB評価。
メイケイエール
牝5 池添
父 ミッキーアイル
母父 ハービンジャー
評価 A
前走香港マイル5着。道中行きたがっていた面がみられた部分をみると騎手が池添騎手ならと思ってしまう負け方。怪我から復帰の池添騎手が騎乗。乗り変わりは明らかにプラス。
5才になってさらにパワーが付いた印象。当週の追切では力感なく走れいていたので問題はないか。
休み明けにはめっぽう強いタイプ。今回の直行ローテは好感を持てる。
こう馬の不安材料はやはり気性からくるレース運びがスムーズにいかないこと。今回の調教で改善されている可能性はあるが不安は残る。中京競馬場は4コーナーが急なため外を回る馬には不利になる。メイケイエールの走りはなるべ他馬と接触しないで外を回りたいタイプ。外枠なら外を回す騎乗が目立つ。勝つときは内枠をひいて先行してスムーズに自分の走りができる時。
ピンかパーの2択。今回はピンでしょう。A評価。
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