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2023 弥生賞ディープインパクト記念 有力馬考察

弥生賞ディープインパクト記念の有力馬4頭の考察をしていきたいと思います😊
評価はS、A、B、Cの順で評価しています。
過去の実績を軽く紹介します。

AJCC ガイアフォース  B評価→1番人気5着
中山記念ダノンザキッド B評価→2番人気11着
人気馬に低評価をつけた場合4着以降に敗れるケースが多いです。

S評価(2.0.0.2)勝率50% 連帯率50% 複勝率50%
A評価(3.1.0.6)勝率30% 連帯率40% 複勝率40%
B評価(2.2.4.8)勝率12.5% 連帯率25% 複勝率50%
C評価(0.0.0.5)勝率0% 連帯率0% 複勝率0%

評価順に成績が悪化していきます😢
基本的に枠順確定前の判断ですので参考までに。
では早速参りましょう👍

トップナイフ 牡3 横山典

評価 B

前走ホープフルS2着。スローの展開で逃げ粘った2着。先行した馬が上位に残っているので着順よりも評価は下げたいと思っている。京都2才Sは4コーナーで多少の不利があったが内が延びるトラックバイアスの中で内を立ち回っての2着。近2走の重賞の内容は抜けたものがなく、加えキャリア7戦と今の3才にしては使われ過ぎている面にしても上積みという面で劣る。先行有利なレースだけに軽視はできない。前走ホープフルS組は(1.1.5.4)と勝ちきれないタイプが多いため今回は2、3着で狙いたい。

タスティエーラ 牡3 松山

評価 B

人馬戦でRムーア騎手が騎乗し、前半61.3のスローペースからの瞬発力勝負で2着馬に3馬身半の着差をつけての勝利。着差が付きにくいスローの展開で子の着差は強い馬の証。前走は2戦目で共同通信杯を選択。あがり2位の脚を使って追い込んでくるも前の馬をかわせず4着に敗戦。賞金を加算できなかったという点で大きな痛手になってしまった。過密ローテがどう出るか、過去10年で前走共同通信杯の成績は(0.0.0.4)。初の小回りコースで皐月賞の切符をつかめるか。僕はここを好走しても皐月賞は合わないと思います。

ワンダイレクト 牡3 Cルメール

評価 B
中京2,000mを2戦使われており、今回初の右回り。前走は超スローペースで前半かかりまくっての2着。勝馬だけ別次元の脚を繰り出しており、この馬も勝ちに等しい内容。コーナー4つをどう攻略するのか注目です。母は左回りを得意としていたワントゥワン。今回右回りになるのはマイナスだとみている。

レヴォルタード 牡3 横山武

評価 A
母はバウンスシャッセ。中山の重賞を2勝している中山巧者でした。母の血を引き継いだのか持続力脚質のこの馬は、コース変りも問題ないとみている。前走も掛かりながらも前半59秒の速い流れを経験し止まることなく1着。皐月賞に向けて速い流れを経験できているのはプラス。このエピファ×ゼンノロブロイの血統は気性が荒い馬が多く、レース前にテンションが上がりやすいのでパドック要注目。パドック良ければ単勝で狙いたいです。


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