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学生時代の屈辱?笑

こんばんは。
Hannahです。

先月、お仕事のお話をした際に
思い出したことがあり
今日のブログは変なタイトルにしてみました。笑

みなさんは学生時代や社会人になって
初めてされたお仕事はどんな職種でしたか?

私は、学生時代に
飲食店やサービス業、空港のお仕事を
したことがあります。

その中でも一生忘れられない一つは
スナックとコンパニオンのお仕事です。笑

大学生の時に
夜営業の和食屋さんの仕事が終わると
スナックでアルバイトをしていました。

なぜスナックのお仕事をしていたかというと
歌謡曲やカラオケが好き、夜型の人間で
テーブルにあるお酒のアテが好きだったから。笑

正直なところ、男性の相手をするより
カラオケでいろんな曲を知ることが楽しみでした。

そもそも、なぜ学生で
スナックアルバイトをしていたのか。

長く勤めていたアルバイト先は時給は良いけど
飲食店なので制服を洗うのが嫌だったからです。
油まみれのにおいが、取れなくて悲しくなることが多かったのと、手にちょっとした怪我をしたことが理由です。

そんな時、学生時代に通い慣れていた場所に
キャバクラを見つけ、アルバイトをしたくて
面接に行きました。

そこでオーナーさんから一言。
右手に障がいがあるのかぁ。サービス業だから
お客様からも、あなた本人も気にしてしまうだろうから申し訳ないけど、うちは雇えない。

直接面と向かって言われたことが今でも
鮮明に覚えています。

はいはい、ですよね。
時給良いし、華やかなお仕事してみたかったな。
クソっ!帰ってやけ酒してやる。と思っていたら

そのオーナーさんから
うちでは雇えないけど、紹介してあげたい人がいると、スナックのママさんを紹介してくれました。

その方は、お水の世界が長く
わたしの右手を配慮して色々と提案してくれました。
サービス業、私たちは魅せる(見せる)お仕事だから
時には我慢しないといけないこともある。と。

そのママさんは私を正式に雇ってくださり
初回のお仕事のみ右手を隠すように
白い手袋を用意してくれました。

その後は、手袋をせずにお仕事をして
お客様とも楽しく談笑しながら
親交を深め、とてもよくしていもらいました。

今思えば、あの経験がなければ
大人の世界を知ることができなかった。
自分で選んだアルバイトも悪くなかったなと思います。

マイナスな気持ちになる人もいるかもしれませんが
いろんな方法であなたが輝ける場所が
あります。

今、このブログを見てくださっている方は
お子様やご家族、またはご本人がハンディキャップを持っておられる方もいらっしゃると思います。 

みんなが自由に働けるそんな環境を
私は作って行けたらと思っています!

よろしければお気軽にご相談ください!
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ご相談時間を設けることが可能です。

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もちろん無料ですのでご遠慮なく🥰

Hannah:)

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