2022.4.14
緑風音です。うまく言えないけど近況です。
朗読ナイト350話ありがとうございました。振り返りツイキャスがそのうちありそうな感じがしているので、まったりお待ちいただければと思います。
ゲーム関係のお手伝いも増えてきて、先日はついに秋葉原GiGO3号館ではんだごてを握りました。まったく想像していなかった時間が実現して続いているというのはとても楽しくて、夢中になってしまいます。
芸のことに熱心になれるのはひとえに誘ってくださる方のおかげで、わたしひとりではなにもできないのだなということも実感しています。
歌う理由を見失ってしまいました。きっかけはいろいろあるんだろうけど、でも、これという歌う理由は別にないのだということも以前からわかっていました。「歌わなくちゃいけない理由はこれ」と決めていたものがあって、最近「別に、歌わなくちゃいけないわけじゃない(義務ではない)からな」と気が付いた感じです。
歌うことは身体にいいし、友だちも増えるので、続けていくんだと思います。
「わたしの歌を待っててくれる人がいる……!」
というキラキラした使命感みたいなものは、今のわたしには、ありません。
もうすでにお話きちんとして受けているお仕事に関してはゆっくり取り組んでおります。めちゃめちゃ待っててもらってる人がいることも認識しております。ありがとうございます。
ここまで書いて、「使命だと認識していること」と「使命感」ってまったく違うんだなということも思いました。最初は使命感だけだったような気がします。それがきちんと使命に変わっていったということなのかもしれません。
使命感を害されることがとても怖かったです。生きる理由もなくなってしまいそうだからです。もう、平気なのかなぁ。うーん。
自由はよくわかんないな。これからだからな。"自由な感じに酔っ払う"ことは、もうあんまりないかもしれないな。ぜんぶ、そうだ。不自由なときに「自由はいいな」と思っていたり、女に生まれて「男はいいな」と思っていたり、見た目を磨きもせずに「美人はいいよな」と思っていたり、する。実際にそうなる努力や現実を受け入れることをしないで、妄想や理想に酔っ払ってしまう。
でも、いいや。もう具合悪いや。健康になりたいな。