えんとつ町のフェス〈天才万博2021〉舞台&楽屋 只石さんの解説付き60分見学会
キングコング西野亮廣さんの代表作
「えんとつ町のプペル」
この、絵本の中の「えんとつ町」は
日本のあちこちで具現化されています。
こんな風に
実際に建築物にしてしまうのが
ファンタジック空間デザインゼミ
一級建築士事務所 艸の枕 只石快歩さん
2021年12月
『只石さん解説付き!
天才万博舞台&楽屋見学ツアー』に
参加させていただき大変感激しましたので
ここに記させてください☆彡
天才万博 見学ツアー〈舞台音響編〉
東京キネマ倶楽部で
毎年年末に行われます
音楽フェス 天才万博。
舞台の両端には大きな、
大きな、、なんだろう。。
音が聞こえてきそうな
煙が出てきそうな
えんとつ風のスピーカー(のようなモノ)があります。
注)音も出ませんし、煙も出ません。
参加したお客さんの投稿からも
〈イベントの魅力〉が伝わる 今の時代。
天才万博という音楽フェスが
視覚的にも伝わるように
こんな大きいオブジェを設置しているそう。
「なんか〈雑だけど大きい音〉が出そうだな~」
とか思えてきちゃうので不思議です。
ちなみに
こちらは本当のスピーカーなのですが
黒の面積が多すぎるため、ロックっぽい感じになっちゃうので、いくらか音を遮ることになりますが、こうして印象を変えたのだそうです。
音の出ないモノをドン!!っと舞台にのせて
音の出るモノを隠しちゃうことで
えんとつ町観が出ているんです(驚)!
天才万博
音響まわりにはこんなネタも!
真空管アンプを思わせますが
音響とは関係ないそうです
電球ですし(笑)。
よ~~く見ると、、
【KEMURI ONKYO】
煙音響 と書かれています。
お客さんからは
ぜっっったい見えないんですよ!!
ここで、、只石さん、、
『えんとつ町ボケ』って言ったんです(笑)
いっぱいボケ倒してるんだと思います。
最高すぎます☆彡
天才万博 見学ツアー〈舞台階段編〉
キネマ倶楽部の舞台は
もともとは平面だそうです。
ここへ階段をつける際、柄を延長させて 馴染ませる こともできるわけですが、もとの柄は〈植物〉がモチーフです。
〈植物〉の存在をそう知らされていないえんとつ町の人が設計するとしたらと考え、階段の柄は〈煙〉をモチーフにされたそうです。
余談ですが。
別冊カドカワ【総力特集】西野亮廣
こちらに
只石さんの記事が載っています。
えんとつ町の〈自然環境〉だけでなく
〈監視社会〉で働く
人々の行動まで読み解くんです。
めちゃくちゃ面白いので
是非読んでいただきたい☆彡
天才万博 見学ツアー〈楽屋編〉
今年は、
天才万博オンライン配信 パワーアップに伴い
楽屋も「えんとつ町のフェス」の世界観で統一したそうです。
めちゃくちゃカッコいいです!!
楽屋内、天才万博のフライヤーが
古めかしく貼られていたり
(作り方も聞かせてくださいました!)
誰も手に取らないであろう場所に
額装された企業ポスターまで!!
ここにも!あの音響メーカー
【KEMURI ONKYO】です!!
こんないい感じの
お写真も撮らせていただきました!
只石さんの創るえんとつ町は
「なんか。。
みたコトあるような。。
ないような。。」
ちょっと、ゾクっとするんです。
「知ってると思ったら知らない」
みたいな不安感。。
いつも魅了されます。
芸術作品なんです。
帰ってきたばっかりだけど
もう、行きたい☆彡
来年の天才万博を楽しみに
1年過ごそうと思います☆彡
天才万博を含む素敵な建築物が見られます
只石さんの公式サイトはこちらです。
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只石さんの創る芸術作品
頓掘宿泊室 解説動画はこちら
只石さんが
絵本『えんとつ町のプペル』を
深掘りされた時のまとめ動画はこちら
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