第14話 仕事がなくなった自粛期間、西野亮廣さんの絵本解説動画作りが支えになっていたお話
こんにちは こんまり流片づけコンサルタントハンナです。
第13話は、西野亮廣さんの絵本の解説動画を初めてつくった時のお話をさせていただきました。
今回は、西野亮廣さんの絵本解説動画を作り出した頃のお話です。読んでくださると嬉しいです。
時は2020年。感染症対策として自粛期間となり、私がお仕事としている「こんまり流片づけ個人レッスン」は、知り合いの方が頼んでくださる以外は、ピタッとご依頼が止まってしまいました。
それでも、私にとっては悪いことばかりでは ありませんでした。
「人生ってどうなるかわからない。やりたいことやらなきゃな。」
そんなことを考えるには、もってこいの日々でした。
やらなきゃ後悔することって何だろう?
この2020年は、映画「えんとつ町のプペル」の公開の年でした。
西野さんは欠かすことのないサロン記事に加え、毎日のように、自宅からYouTube生配信をされていました。そこにプラス、漏れ聞こえるパンパンのスケジュール。
ファンの方が「西野さん寝て下いね」「ちゃんと休んでくださいね」みたいなことを言おうもんなら、休んでる場合じゃないことを(優しく)説かれておられました(笑)
私は「ぼくも頑張るから、みんなも頑張って」というメッセージに励まされていました。
仕事はないけど、時間はある!
「・・・過去のブログ記事に、プペルのすごい話、載ってたよな。アレ動画にしたら見てくれる人いるかな。」
私にとっては
やらなきゃ後悔すること
でした。
できあがった解説動画を投稿すると
サロンメンバーさんは面白がってくれました。
西野さんの活動を知らなかった地元のお友達は、西野さんの物語に驚いてくれました。
私は、西野亮廣さんの物語たちが、
「ほんの少しだけでも早く届いた」と感じる時、
とても嬉しいので、このことは大満足でした。
西野さんご本人が、サロン内に動画を添付して下さることもありました。
一人でも知ってくれる方が増えて嬉しい。
過去記事をあさっている時間も楽しい。
西野さんにも面白がっていただいた様子。
アレも、コレも作りたい!
そんな感じで昼夜問わず作っていました。
自粛期間、仕事のご依頼がピタッと止まってしまった時、落ち込みました。ボロボロ泣いた日もありました。
でも、西野さんの発信に希望をもらっていました。
そして、見て下さった方が面白がってくれたおかげ様で、安らぎをもらっていました。皆様、ありがとうございます!
「やらなきゃ後悔すること やって良かった!!」そう思っています。
最後までお読み下さりありがとうございました!
まだまだ続く
西野亮廣さんの作品を楽しみにしています!
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