難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記11】
次は比較的(脳筋しか居ないだろうから)楽そうな渭水の戦い行ってみよう。見せて貰おうか。西遼の錦の実力とやらを。(慢心)
特別条件ですが、馬超と韓遂の間に不和を生じさせる事が条件の様子。ちょっと初戦は動きがあるまで様子見してみよう。こっちには賈詡とか居ないし離間イベントとか起きそうには無いけども。
開幕激励後、先鋒の程銀と成宜を破るも韓遂は砦に篭って攻めてこない。後詰めを残してほっといて北上。
そうこうしていると中々攻めない韓遂に馬超が疑念を抱きはじめ、2人の間に不和が生じた所で韓遂は撤退。
で、馬超ですが砦に篭ってるだけあるけど太史慈や甘寧と比べてもかなり強かったです。挑発でひっかけられたら良かったんですが。これは趙雲あたりはもっと苦戦しそう。
その後なんとか勝利。条件達成の報酬は「強化騎兵」:錐行陣形時の攻撃強化上昇大+防御強化。これはかなり役立ちそう。
Sランク勝利ではありませんでしたが、馬雲騄、馬岱、婁圭、王異と登用できたのは中々の面子。
さて、そろそろ中盤です。敵も強くなってきた。
新登録武将
孫武
春秋戦国のみならず現代まで続く兵法の歴史の頂点に君臨する兵法の大家。孫子兵法と言えばその名を知らぬ「孫子」その人である。その兵法のひとつひとつがあまりにも有名な割に意外とその生涯については歴史好きでも無い限り詳しく知る人が居ないという不思議な人物でもある。(個人の感想ですが)なんと言っても生没年不詳なのがまた。呉越戦争をテーマにした作品ですらメインは伍子胥とか范蠡、敵対する2つの国の事がメインで孫武の話はたいしてクローズアップされない。
彼を知り、己を知らば百戦百勝す。の件については本当に重要なのは、後に続く敵の事も自分の事も知らなければ戦う度に必ず敗れるだろうという方では無いかと思います。更には「勝ち目の無い戦いをしない限りは勝機はある。どうにもならなかったらケツまくって逃げなさい。」と三十六計の最後に"走上計"を記してる所とか大昔の人なのに非常に現実的。
武力と統率はやっぱり分けてほしいよね。(笑)