無神論者の真・女神転生Vリプレイ8
北に向かう途中、ユヅルから通信が。どうやらラフムらしき悪魔が御楯橋(品川方面って東京住んでた時もあんまり行った事無いな)で目撃されたらしい。サホリ救出の為にそちらに向かう。
御楯橋を目指して港南に差し掛かった辺り、悪魔狩りを行っているというフィン・マックールの襲撃を受けるがこれを退ける。タオの説得で誤解を解く事に成功。どうやら悪魔狩りの傍らで攫われた生徒たちを妖精の森に匿ってくれていたらしい。ミヤズもそこに居るかもしれないと言う事でユヅルに連絡を入れて、こちらも妖精の森へ。
ラフムの居る方面に向かおうとするとイチロウが。学校で敵前逃亡した事に対する謝罪と、戦う力を持たないミヤズに庇われた事で目覚めたという戦う決意を聞かされる。イイヤツなんだけどなぁ。(笑)正直イチロウを妖精の森に向かわせて自分はラフム討伐に向かいたいがストーリーの都合上それは叶わないので(イチロウが通過の邪魔をしてくるw)仕方なく妖精の森へ。
んで、妖精の森に到着するとミヤズの無事が確認できて一安心。ユヅル&ハヤタロウとも再会を果たす。良かったね。妖精王オベロンとティターニアに謁見し(伝説上では割としょーもない事で喧嘩ばっかしてる夫婦のイメージですが本作では仲睦まじい様子)傷付いた生徒たちの治療に必要だというイズンの林檎捜索に出発。
イズンに面会。黄金の林檎はロキに盗まれてしまい在庫不足だがロキが逃げた方角のあちらこちらに落ちているっぽいので拾いに向かう。
捜索途中、突っ立ってるゾウチョウテンを撃破したり、チロンヌプを発見して未発見のミマンの場所を確認したりしつつ無事に林檎を発見。
オベロンに黄金の林檎を渡し、生徒の治療の目処がついたのも束の間。ラフムを牽制していたイチロウが傷付いた姿で現れる。樹島サホリを取り込みつつラフムが品川駅に居るらしくそちらに急行する事に。ほらー、やっぱりそうなるw
最終スタメン採用悪魔
幻魔フィン・マックール
新規悪魔のフィン・マックール。この人自体は妖精ではなくアガードラームを祖先に持つ半神の系譜です。神話上もイケメンで性格が良く女性にモテモテ。妖精族が人間に対して友好的な真・女神転生シリーズな事もあって本作でも善玉でオイシイ立ち回り。声優が"味方で登場すると裏切る可能性が高い"事で有名な人ですが、まったくそんな事は無く、イベントを最後まで進めると主人公の相棒的なポジションにまでなりパーティーインしてくれます。
スキルはメギドラオンで汎用性を持たせて、物理ギガプレロマ&貫く闘気で必殺技強化のスタイル。専用必殺技マク・ア・ルイン(槍の息子)の演出が格好良いので用もなく使ってしまうw