見出し画像

元バリキャリの私、ケアンズの飲食店バイトをクビになりました。

皆さんこんにちは!ゆうかです🌞

本日はタイトルの通りですが、私は先日働いていたインド料理屋のウェイトレスのアルバイトをクビになってしまいました・・😢

「27歳にもなってアルバイトのクビを自分が経験するなんて・・」とその時は精神的ダメージを負いましたが、新しい環境でチャレンジするってこういうことかと今は学びに変えています。

もしご興味あれば、このようなことが起こってしまった経緯と「過去の自分に戻れるならこうする!」という反省点を発信しますので読んでいただけたら幸いです。


クビになってしまった経緯

3週間前にケアンズ市内のインド料理屋でセカンドジョブとして働き始めました。

出勤5日目に大きめのミスをいくつか1日の間に私が犯してしまったんです。
それからというもの私が予想していた以上にマネージャーからの私への不信感が大きくなったのを感じていました。

例えば、何をするにも不審そうな雰囲気で私にダブルチェックをしてくる。
私が何かを行動する前に「あなた多分これやるの忘れるでしょ?」と
私がミスをする前提で前もって注意されるようになってしまいました。

そんな感じでマネージャーが私への不信感を抱えた状態にもかかわらず
今度はマネージャーと私の間に新たな問題が生まれてしまい
塵が積もって「クビ」という結果を言い渡されてしまいました・・

その問題とは、マネージャーの早口と時系列と主語が不明確な伝え方と
それを私が明確に理解しようと聞き返すなどの努力しなかったことによる
小さい意思疎通のミスが2~3日くらい続いていました。

意思疎通のミスだけであればマネージャーにとってそこまでストレスではなかったかもしれません。

しかしその前の大きいミスによる私への不信感を引きずっていたので
もうマネージャーの中で私への不信フィルターがどんどん厚くなっていることを私も感じていました。

それを感じた日に「次の出勤日からは信頼を取り戻せるように、マネージャーが不安になりそうな要素を前もって払拭できるように行動する」と
自分の中で目標を立てていたのですが、その「次の出勤日」はもうありませんでした・・

週末に「この仕事はあなたにとって親和性がないみたいだから
これ以上はシフトに入れられない。」
とメッセージを貰いました。

「えーー27歳にもなって私飲食店の仕事クビになった・・」
というプライドが傷ついたというか、まさか自分がクビになるなんてという感情でした。。

ただ、私のミスがすべて原因だし
マネージャーも私との出来事はかなりストレスだったようなので
お互い今後気持ちよく働けないなら私は去るべきだったんだとも思っています。


過去の自分に戻れるならやり直したいこと(反省点)


とはいえ、この出来事を「運がなかった」というので終了させるつもりもなく飲食店のアルバイトとはいえ「次に向けて改善すべき」と反省していることがあるのでそれを共有します。

①代わりの人材ならいくらでもいるケアンズの飲食業界では認められるための姿勢を見せること。


最初マネージャーはとても優しかったので正直それに甘えてしまっていたのかもしれません。
改めて「ケアンズの飲食業界は代わりはいくらでもいる」ということを考えて少しでも早く一人前になれるように意識と行動ができたかもという反省です。


②相手のためにも自分のためにも指示が理解できないなら聞き返すこと。


忙しいマネージャーだからかもしれませんが
毎回指示の時系列と主語が不明確でした。毎回聞き返すのが申し訳ない感情が勝ってしまい、自分の想像で指示を実行して結果間違っていたということが何回かありました。
改めて「仕事をスムーズに実行する」ためにわからないなら何度でも聞く、確認するという当たり前のことですが私はそれができなかったので次回につなげたいです。


最後に

この歳になって飲食店アルバイトをクビになるって
日本にいたらなかなか経験しないことなのではないかと思っています。
それが新しい地に来ると容易に経験できてしまったので海外経験って面白いですよね(笑)


この記事をいいなと思っていただけたらぜひいいねをお願いします<(_ _)>💛Xのフォローも良かったらお願いします!!!!


いいなと思ったら応援しよう!