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NISAで積み立て投資はじめました
前回のブログから半年以上が立ってしまいました(汗)
私の仕事は、年の前半が繁忙期で、年明けから今までなんか終わりなく働いていました。。。(転職したいww)
そんな中、やっとNISA口座で積み立てを始めたので、それについてツラツラと書いてみたいと思います。
以下の文章は、シロウトが本を読んで得た知識を自分の解釈でまとめただけなので、やり方が合っているかわからないし、知識もアップデートされる予定ですので、今ここに書いてある情報を信用して、自分の全財産を突っ込まないでくださいね(するわけないw)
投資は自己責任でお願いします(とお決まりのセリフを言っておきます)
知識のない人間がなるべく手間をかけず資産を増やす方法を考えてみた
私の節約と貯金については、以下のnoteを読んでください。
節約・貯金について
知識のない人間がなるべく手間をかけず資産を増やす方法を考えてみました。
これは私が考えたのではなく、読んで参考にした本がそれを目指していたので、とにかくそれをしようかと思って、読んで以下にまとめてみました。
まとめ内容は、(相変わらず)参考にした本2冊、ハイブリットになっております。
お忙しい人のためにまず結論からいうと、
知識のない人間がなるべく手間をかけず資産を増やす方法は、
生活費をなるべく節約する。
残ったお金を投資信託で長期運用する。
となっております。
準備編
まずはそのための準備です。
【準備編】
借金があるなら先に借金を返す(★重要★)
節約して、月に3000円からでよいから投資信託してみる or
手数料が購入額の1%未満になるまでお金をためてから投資をスタート(例:手数料が全部合わせて1000円なら、10万円をためてから投資を開始)
手順編
次に投資開始手順です。
【手順編】
貯金をする
長期間かけて、投資信託をする
【1.貯金をする】
貯金額は「3ヶ月」or「7.5か月」
7.5か月設定しているものは、すぐ使うためのお金、1.5か月、生活防衛資金6か月と設定していました。
⇒私は7.5か月+α(キリのいい数字)ためて、生活防衛資金としました。
借金がある人は先に借金完済をめざしましょう。
借金の利息がめちゃくちゃ低い人は別ですが、借金の利息は大抵は利回りよりも高いです。
【2.長期間をかけて投資信託をする】
月々の生活費の残りの余剰分を全部投資に回す or 3割貯金・7割投資
⇒私は2022年度は、月々10万円をつっこむことにしていました。
が、結局3か月はなにもせず、4月から始めた上、月々7万円の積み立てになっております。。。
日々やること編
支出を減らす
収入を増やす(副業など)
【1.支出を減らす】
支出を減らすポイントは以下の通り
固定費を減らす
支出を可視化する
お金を払うとき意識する(今使ってるお金は本当にそれを払う価値があるのか?を都度考える。)
自炊・弁当・水筒+コンビニ行かない
サブスクを見直す
ポイントに騙されない・ご褒美買いしない
コンビニは敵!
ペットボトル飲料は敵!
らしいです・・・(笑)
【やったこと/やってること】
固定費を年払いのものも含めて、スプレッドシートにまとめて一覧表にした(見直しはこれからです。)
コーヒーを家で入れる様になりました。
【私の生活費】
私は家賃・光熱費・通信費等抜かした生活費を、6万円おさえたいんですけど、ダメですね!
6万円の設定は、「おひとりさまの豊かな年収200万円生活」を参考にしました。
けれど、毎月9万円は出ていってしまいます~
私は支出の軸を自分に管理しやすく、「食費(外食抜かす)」「雑貨・服・本」「外出/マッサージ」をしています。
外出に大抵の交際費が含まれる感じで、食費が3万円、雑貨・服・本が3万円、交際費が3万円という感じですね
ここを6万円におさえられればいいのですが、だいたいはみ出します。
でも「おひとりさまの豊かな年収200万円生活」なんて、完全にひとりが好きな人前提の設定やん!と思ってします。
交際費の設定がすくねぇー…と思います(;'∀')
(私もひとりでエンジョイできる趣味あるんで基本的にはOKなんですが、
一緒に飲みに行く人たちが、高いお店に行きたがります。わたしはファミレス、トリキでいいんだけどな…笑)
しかし私が所帯持ちだとしたら、収入少ないくせに、小遣い6万円もらってることなるんで、ダメなんですよね(笑)
とりあえず、固定費やサブスクのメモはして、1か月に1回は見直して削っていきたいと思っています。
とりあえず、DQW始めてから、音楽を聴かなくなったので、音楽のサブスクは解除しようかとも思ってます。(2022年6月現在)
【2.収入を増やす(副業など)】
・収入を増やす(副業をする・今の仕事でスキルを付けてポジションをあげる)
まず、今の会社の給料がアップすることは見込めないので、転職を視野にいれています。
拾ってもらったことには感謝してますが、売り上げ効果をめちゃくちゃ高めてたことで、もう恩義は返したかな、と思ってます。
とにかく給与が安いうえに、人使いが荒すぎます。ブラックではないけどネイピーまでいってる気がします(笑)
副業ですが、すでに開始しています。
…3か月で7000円儲けました!(笑)
転職してもやろうと思ってる副業なので、今はのんびりその畑を育てたいと思っています
おすすめの投資法
インデックスファンドにドルコスト平均法で長期間積み立てることが、資産を増やす近道
超簡単に説明すると、インデックスファンドとはAIが運営していて、それに対するアクティブファンドとは、プロの投資家が人のお金を預かって運営している。(と私は解釈している。)
悲しいことに、プロの投資家はAIに勝てないらしいです。
【ウォーレン・E・バフェットの実験データ】10年の利益勝負
・インデックスファンドの利回りが年平均7.1%
・ヘッジファンド(投資のプロが運用したもの)の利回りが年平均2.2%
⇒インデックスファンドの圧倒的勝利
おすすめの株
・基本的に米国株
⇒いまだに米国は世界経済の中心。暴落に強い。一時期暴落しても、長期保有すれば、利益がプラスになる可能性が高い。
・VTIがおすすめ
⇒これに積み立て投資をすれば、アメリカ市場のほぼ全体に分散投資しているのと同じことになる。
⇒米国株というよりは、グローバルで活躍している株。常に活躍している会社しか残れない。
⇒VTIのようなアメリカの指標をベースにしたインデックスファンドに投資しておけば、今一番業績のいい会社に投資できていることになる。
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(投資信託扱いになるらしい。非上場の企業もある。)
⇒日本円で買えるもので、VTIと似たものになる。
・S&P500
⇒アメリカの超優良企業TOP500社に投資しているようなもの
⇒S&P500がカバーしている銘柄には、中小企業も含まれているから、成長する可能性が高い。
・世界経済インデックスファンド
基本的に米国株が勧められています。
リスク分散のために、世界経済インデックスファンドも勧められていますが、結局、世界経済のTOP50には米国の会社がほとんどなので、米国株ひとつでよい!と言い切っている人もいます
リスクの分散
投資にはリスクの分散が必要であるが、インデックスファンドに定期的にコツコツお金を入れていくと、自然と「資産の分散」と「時間の分散」になっている
いつ始めるか?
⇒「今でしょ!」
確かに一番いい投資開始時期は20年前である。次にいい投資時期は「今」である。
もうすぐ米国株が暴落するといわれていますが、ドルコスト平均法で積み立てするなら、開始時期をそんなに気にすることないそうです。
とはいえ、S&P500に今から手を出すなら、10月くらいに買うのがよい、と言ってる人もいますのでご参考までに。
いつ売るか?
⇒基本的に「投資を始めたら 辞めない。売らない。」
33歳で1億円の資産を築いた人も、投資信託をはじめて2、3年はマイナスだったらしいです。気長に待つのが大事らしいです。
15年以上待つことが大切らしいです。
しかしながら、利益20%増で利確するという説もあります。
おすすめの投資法まとめ
インデックスファンドにドルコスト平均法で長期間積み立てることが資産を増やす近道
月3000円でいいから投資 か 手数料が購入額の1%未満になるまでお金をためてから投資をスタート(例:手数料が全部合わせて1000円なら、10万円をためてから投資を開始)
3ヶ月は仕事がなくても生活できる現金(生活防衛資金)を手元に残しておき、それ以外のお金はすべて投資に回す
(※生活防衛資金は、人によって違う。すぐに再就職などができる可能性が少ない人は、6か月分貯めると安心です。)
私のポートフォリオ
![](https://assets.st-note.com/img/1655527988424-wgOnh41JqU.png?width=1200)
楽天・全米株式インデックス・ファンド:30%
世界経済インデックスファンド:70%
「月10万円投資すること」を目指し、現在月7万円積み立て投資中(一般NISA枠)
+S&P500の商品を月5000円からでいいから買ってみようかなと思ってます(10月に買い増す)
3か月たった今は、マイナスです(笑)
(1週間前は、2%の利回りでした。)
しかし、はじめて2、3年はマイナスだったという情報もあるし、「始めたら基本辞めない。売らない。」を合言葉にバイ・アンド・ホールドしたいと思っています
参考文献
ジェイソン流お金の増やし方…厚切りジェイソン (著)
はじめての人のための3000円投資生活…横山光昭 (著)