"負けず嫌いだと言いながら積み上げた劣等感"
おはようございます。
ギター弾き語りシンガーソングライターのHANNAです。
気まぐれでこんな時間に書いています。
今回のタイトルは大好きな曲の大好きな歌詞の一節。
この歌詞を見るたびに、自分の芯を鋭利なものでグサって刺されたような気持ちになります。
(良い意味で自分の中心部分に突き刺さってくるんです。)
2/27(日)は2ndシングルを引っ提げてのレコ発ライブでした。
1曲目歌っている途中で喉が枯れて声が出なくなって咳が止まらなくなって涙目になってしまって。
ライブでこんなことが起きたことは一度もなかったのですごく怖かったし、頭も真っ白になってしまいました。
なんとか本番中に切り替えて最後まで乗り切ることができたし、ライブ自体はやり切った!と思えるライブだったから、結果的には良かったのだと思うけど、心の底で"悔しい"って気持ちがずっとあって。
自分の原動力って基本、"悔しい"、というマイナス感情なんです。
学生時代から競い合うような部活を経験してて。(ソフトボールはレギュラー争い、和太鼓はポジション争いやメンバーオーディション)
和太鼓部時代が特にそうで、上手く見せようとしすぎて最後のジュニアコンクールのメンバーオーディションに落ちたり、練習自体に参加させてもらえなかったり。辛すぎて部活自体を辞めようとしたこともあったけど、"悔しさ"をバネに3年間最後まで続けました。
"悔しい"って感情が自分を動かすエンジンになってる。
12月に出演したsevenwonderの時も、1曲目で歌詞が大幅に飛んで、頭が真っ白になって、本番中に切り替えられずに引きずってしまって終わった直後から落ち込んで。その時の悔しさがあったから、"2度と同じことは繰り返さない!"と決めて先日のライブも挑んだけど、結果としてまた1曲目で喉を飛ばしてしまって、同じ悔しさを味わった。
負けず嫌いだから、その悔しさを認めたくないって気持ちもあるけど、その悔しさ=劣等感を積み重ねつつ、その悔しさと向き合いながら成長していけたらなって、そんなことをふと思いました。
何言ってるんだかよく分かんないnoteになっちゃったけど、それもご愛嬌ってことで。
また気まぐれに更新します。
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