階段の夢からのメッセージ
階段を1人で上っていると、
昔、親しくしていた友人が
「待っていたよ。」と手を差し伸べてくれる。
手を取る自分。
階段の先には寺院があった。
途中、話したり、遊んだり、飲んだりして楽しく過ごす。
最後の別れ際にハグをしようとすると、突然強風が吹いてきて2人は飛ばされる。
見つめ合いながらお互いの名前を叫び、両手を伸ばして近付こうとするが、強風により2人は反対方向に引き離された。
今回は夢リーディングのご依頼を頂いたお話です。
階段を上っている中で出会う疎遠になっていた昔の友人、そして強風により引き離される2人。
とても印象深い夢です。
こちらの夢の意味について、調査させて頂きました。
この夢は、アセンションしていくご本人にとって、このご友人との関係が1つの分岐点だったことを教えてくれていると聞こえてきました。
ご友人とは、会うべくして会い、共に過し、そして別れる運命だったのだそうです。
この一連の流れを夢で見た。。見させられたのだと言われました。
ご友人は、疎遠になるという辛い体験をさせるための役割があったのだそうです。
心を許し合っていたのに、別れることになってしまったけれど、これはご友人にもコントロールできなかったことであったようです。
いわばそれは宇宙から決められたことだと言われました。
そして、別れがあったからこそ、今があると言っても過言ではないと。。
この夢は、必要な別れだったのだと知ってほしかった夢であったのだと言われました。
いかがでしたでしょうか？
階段の夢は私もよく見ますが、こちらの夢のお話はただの階段ではないと感じました。
階段が人生を表しているという、とても驚きの内容でした。
夢は誰でも見ているもので、少々気になる夢を見てもついついスルーしがちです。
しかし、その夢の中には人生に関わる大切なメッセージが含まれている可能性があります。
そのメッセージを受け取るヒントをお伝えしていけたらと思っております。
YouTubeでも色々な夢の意味についてお話しています。
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最後までご覧下さりありがとうございました。
皆様とのご縁に感謝します୨୧*。