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地平線を見ているか? STU48

日高屋という中華屋でメシを喰ってた。
お店のBGMでこの曲を聴いた。

「Shazam」というアプリで検索してみた。

STU48の「地平線をみているか?」と言う曲らしい。昭和生まれの自分には耳障りの良い、心地よい曲だった。そこから、店を出て、ドンキ行くよ!して、スーパー行って、その間1時間くらいヘビロテしてました。MVも配信されてるので聴いてみて。

どうですか???普通に良い曲じゃないですか?

僕のインプレッションとしては、昭和時代のなんとなくマイナー調のなんか良い曲ぅ〜。

そして、何度も聴くうちに、色々イマジネーション♫いつもの事。

あ、僕はnote初めて音楽系あまり書いた事ないと言うか、初めて書きますね。実は僕は何をかくそう、ロックオタク。音楽キチなのですよ。特にUKモノには目がありません。今年はオアシスが再結成、そして世界ツアーやるそうでワクワクしています。そう、UKロックが好きすぎてイギリスに留学までしたくらい音楽好きなのです。それはさておき、この曲を聴いているうち色々思いました。まず、70年代に大流行した、マイペースの「東京」

そう、「あの頃の」上京ソングですよね・・・・コード進行がとてもジャレオツサビ終わりの転調・・・最高ですね。気持ち良い〜。

そして、聴いているうちに、我が永遠のアイドル、渡辺美奈代ちゃんの、「雪の帰り道」だなぁ〜と。ピンときた人もいますでしょう?STU48は秋元康さんプロデュースですよね?そう、「雪の帰り道」も美奈代ちゃんがおニャン子時代の曲です。

どうですか???なんか通じるものがあーるじゃないですか???

良い曲ですね
可愛いですね。
若いですね。

僕は美奈代ちゃんに麻布十番のスタバでバッタリあったことがあるんですよ・・・僕の前に並んでたんです。もうだいぶ前の話です。

そうそう、STU48の話でした、この曲、歌詞を読んでると
どうも、上京する恋人に向けて歌ってるようですね。どっちかと言うとマイペースの「東京」に近い歌詞ですね。そうですね、もう間も無く地方の若者が上京する季節になってきますね。いわゆるこれは「卒業ソング」なんですね。

この3曲、共通点もあるんですよ。まず、リズム。シャッフルなんです。そして、な、なんと、メロディのキーがEm(イーマイナー)で始まります。それはやっぱり雰囲気んが似るはずですね。Emから始まる曲は名曲は多いですよ・・・ちょっと切ない、雰囲気の曲になります。

そういえば、先日、中山美穂さんを偲んだブログをかきました。C調、コードがCから始まる曲。

そう、この曲たちのつながりが見えました。
音楽ってすごいですね。

まとめ

僕が九州の田舎から上京してきたのは1987年。年がわかりますね。当時はまだバブル絶好調で日本の景気も良かった。当時、景気を「ケーキ」だと思ってたくらいお馬鹿さんで何も考えてなかった若者でしたが、今も相変わらずのお馬鹿さん具合です。それでずっと低空飛行のまま老人期を迎えようとしてます。でも音楽はそんなことを言いながら良いモノですね。70年、80年、そして現代も同じようなキーコードを使って楽曲を構成して色んな歌い手にバトンタッチしてる・・・なんて素敵なんでしょう。

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Sean Mason
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