(おそらく)人生で最後の引っ越し
これまで何回引っ越ししただろうか?
国内だけでも20回以上は。
海外転勤は全部で5回(日米往復2回、オマーン往復1回、日UAE間1回、
UAE・米国間 1回)
最早0123顔負けくらいの引っ越しのプロとなる。
ところが
寄る年波に勝てず、今週(おそらく)最後の引っ越しを終え荷物の開梱中に腰を痛めて、まさに老人歩きを強いられる有様。
まだ未開梱の段ボール箱があと40個あまり。
0123が恨めしく見え、気分がなえる今日この頃。
こうしたなか、来週16日にはベトナムからのカウンターパートを転居先にて「牡蠣鍋」などでもてなすという計画がもちあがるなど、正に阿鼻叫喚。
「接待いったいどうするの?」と愚妻と朝餉をとりながらぼそっとつぶやく。
大体、こういう時期になんでか行事が目白押しになるのはこれまでの人生で経験済みだが、本当にこれを最後にしたいと腰に「ロキソニン配合プラスター」を貼りながら思う今日この頃です。
教訓その1
引っ越しは60歳代でも前半にて終了すべし。
65歳を超えるとその後の人生を危うくするような怪我や後遺症を残す恐れあり。
わかっていたが、本当にこれで最後にしたい。。。
でも、転居先は非常に気に入っているのでそれが唯一の救い。
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