そうだ、レーシックにいこう2

2020年6月

手術日3日前からソフトコンタクトは禁止。

3日前

フォードナイトにハマっていたわたしは、深夜2時までコンタクトをつけたまま過ごしていた。まあ2時間はセーフでしょ。


前日

緊張で眠れない。寝不足は視力に影響するとネットで学び、なおさら眠れない。

今度は、生理前もあり眠れない自分にイライラしてくる。いのちの母ホワイトが仕事をしてくれたため、3時半就寝。


当日 9:30

視力検査から始まった。

画像1

これ、緑が強くなると見えすぎなんだって!知らなかった。

いい感じに調整してもらうが、右目にくらべて左がやや見えづらい。赤のほうが強いし。

そもそも利き目のほうが見えてたほうがいいんじゃないのか(利き目左目)と思ってその旨聞いてみる。

「現時点で右より左のほうがだいぶ強いんですよ。どうやら視力が出辛い目みたいですね。」

…まじ?そんなのあるの。

だならコンタクトの度数強かったのか…

PC使う仕事の場合、これ以上は強くしないほうがよいとのことで、右目を落とすことに。

まあこれでも右のほうが強いけど。

両目で1.2が見えるかなくらいにしてもらった。


待合室

手術用の待合室に通される。先に人がいるが…この人、めっちゃ緊張してない?!

前後に揺れてて手の組み換えもすごい。立ったり座ったりもしてる。まあでも、気持ちはわかる。怖いよな。

そんな彼を横目に、マスクの付け替えと頭用ネットを渡される。

「気持ちを落ち着ける薬はもらいましたか?」

?いいえもらってません。

確認してもらったところ

「抗アレルギー剤を飲んでるので、飲めないです。まあ、なしでも大丈夫そうですね。」

その情報がなければ大丈夫だったのに…!急に不安になる。というか隣の人、薬飲んでこれか!

そこから小一時間待った。


手術

名前を呼ばれ、手術室へ移動。
台に寝転び、目を器具で固定される。こわい。
フラップをつくる機械とやらが右目に入ってくると、真っ暗でみえなくなる。機械外れると見えるようになった。左目も同じ。


寝たまま台が動き、違う機械の下へ。
目の周りを消毒したり、フィルム貼付けられたり、まつげ避けシール貼られたり、眼球に器具を取り付けられたりする。

麻酔を足させる。レーザー中、もし痛かったら声で教えてくれとのこと。怖い。

機会が降りてくるくる。
赤と緑の光を見るよう言われるが、ぼやけていて不安。あと緑なんてない。

カウントダウンが始まる。20,10,5,4,3,2,1。
赤い光が鮮明に、だんだん緑も見えてくる。たんぱく質が焦げる音がする。

左目も同じだが、機器の取り付けにかなり手間取る。これは眼球出血しただろうなーって感じ。

ただ、どちらも痛くはなく、手術の時間は15分程度だった。


術後の検査


両目終わると、シール剥がされ、起き上がり、すぐに検査。

特に問題なし。もやっていると思うが、お昼寝でもしていたら治るとのこと。

休憩室に戻り、10分休憩。
目を閉じて今後の流れを聞く。目を開ける。

たしかに白くもやるが、メガネなしでも見える。
無事に帰れるか不安で、彼氏に迎えを頼んでしまったが、これならいけたかもしれない。

目薬を3種類渡される。一日5回点眼せよとのこと。


帰宅


(当時の)彼氏と合流。カッフェでご飯を食べる。
せっかくの南青山なので、買い物。Francfrancに寄る。
ただ、麻酔切れてきたのか、ゴロゴロしてちょっと痛い。目を開けているのが辛くなってきたので、断念。

帰ってすぐにお昼寝をした。


起きたらよく見えてる!すごい!

ただ、やっぱり内出血していた。1週間くらいで治るらしいけれども。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?