2021.8.24 東京中央郵便局 東京2020選手村分室 風景印
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。年の初めとして、昨年起きた出来事を重大ニュース形式で振り返ってみます。
(4月~)人前で研究発表する
(4月~)肩周辺関節炎で右肩が上がらなくなる
(5月)人生で初めて手術を受ける
(6月)一歳下の従兄弟が亡くなる
(8月~)切手収集を再開する
(9月)散歩の途中階段で滑って尻餅をつく
(9月)ワクチン2回目接種後40度の熱が出る
(9月)ふと入ったギャラリーでサインをもらう
(12月)星山理佳さんのトークショーに当選する
(12月)数年ぶりに年賀状を出す
やはり4月にタクシーで夜12時過ぎに病院に行き、緊急対応をして頂いたことが一番思い出に残っています。タクシーを降りてふらふらになりながら(上の血圧が60近くまで下がっていて失神寸前だったそうです)車椅子に乗り、ベッドにたどり着いて天井を見ると、映画やテレビドラマでしか見たことのない特徴のある医療用照明灯(無影灯でしょうか)が目に入り、苦しいながらも妙に感動したことを覚えています。
車椅子も手術前の点滴も初体験で、改めて健康の大切さ、医療関係者の方の献身的な努力、医学の進歩などが身に沁みた体験でした。術後の経過も問題なく、担当頂いた方に感謝するばかりです。
世の中的には東京オリンピック・パラリンピック、政権交代や衆議院選挙など色々ありましたが、総じて変化の少ない安定した一年だったように思われます。
そういえば、8月に郵頼をお願いしていた風景印(選手村ビレッジプラザ内に開設の東京中央郵便局東京2020選手村分室と宿泊棟を描く)の記念押印が12月下旬になってようやく届きました。
引受押印は8月末には早々と送られてきたので、こちらはどこかに紛れてしまって行方不明になったかとあきらめていたのですが、2021年中に受け取ることができてよかったです。
Webページによると、郵頼が多数あるらしく、9月8日の押印対象日分は返送が2022年1月中旬までかかるそうです。