2020.11.20 冬のグリーティング
年の暮れが徐々に近づいてきたせいか、街を歩くと年末に向けた色々な飾りつけをしているのに気づきます。商店街ではイルミネーションが早くもチカチカ点滅しています。今年は昨年と比べて世の中が落ち着いてきているので、年末の人出も増えそうです。
最近の電飾はLED一色で、消費電力が抑えられるだけではなく、耐久性も向上しています。WifiルーターなどもLEDの点滅で接続状況が一目で分かるようになっていますが、滅多なことでは故障しません。そういえば自宅のウォシュレットにもLEDが使われていて、数年前から流水の強弱を示す3つのLEDランプが全て点滅し始め、いつになったら寿命が来るのだろうと思っているのですが、一向に止まる気配がないようです。
昨年の発行された冬のグリーティング切手は後から気付いて購入したのですが、先週金曜日発行された今年のものはそれほど惹かれる図案ではなかったので購入及び押印を見送りました。
一方で12月に切手の博物館で開催されるクリスマス展の小型印は切手デザイナーの星山理佳によるものだそうで、こちらは非常に気になっています。