夕方、公園で遊んでいる小学生は大量のお菓子を食べる。自分の子供を守るためにできることは?
こんには。
最近、娘たちを連れて夕方公園にいくとよく目にする光景。
ジュースを飲みお菓子を食べながら遊ぶ小学生たち。
今回は小学生たちがおやつを大量に食べる恐さについてnoteに書きとめておきます。
小学生の子供をもつ親は思いますよね、一人で遊びに行ってくれるから楽だわ〜と。でも、しっかりルールを決めないと大変なことになるかも知れません。
なぜ小学生は大量のおやつを食べるのか?
小学生になったらお小遣いをもらえる子が増えて子供達が自由にコンビニに買い物に行けるようになる。
門限はしっかり決まっているが、おやつルールがぬるい。
習い事をしていない子、学童に行ってない子が公園に集まって遊ぶ。友達同士でおやつの交換。大人からもおやつの差し入れがやってくる。(優しいおじいちゃんはおやつを配りにやってきます。)
何が問題なのか
まず大量のおやつを夕方に食べたら晩ご飯はが食べれなくなる。
そして、市販のオヤツを食べていたらお母さんがどれだけ手作りしても子供の味覚もおかしくなり美味しさを感じられない。(添加物の恐ろしさがここにあります。)
規則正しい生活ができなくなり、後々、成績にも影響してくる。
とにかくデメリットだらけ。
でも本当に多い、小学生たちが大量のオヤツを食べてポイ捨てしていること。
大量におやつを食べないために
1、外でおやつを食べない。
2、学校から帰ってきたら宿題をしておやつを家で食べる。
3、人からおやつを貰わない。
そう、しっかりルールを決めること。
ルールを決めるとよく「他の子が食べているのに自分の子だけ食べさせないなんてかわいそう」
と言われますが、本当に子供のことを思うならルールを決めて大量のおやつ(添加物)から子供たちを守ってほしい。
我が家の対処法
わたしの次女(5歳)は長女の友達のおじいちゃんからもらったおやつをもらったとたん口に入れたことがあった。
帰ってからなぜダメなのかをしっかり説明。家でちゃんとおやつを食べて外では食べない。貰わない。のルールを教える。
その後は、そのおじいちゃんが来ても娘たちはその場から離れてちゃんと断るように。
お腹が空いた状態だったら子供はバランスよく晩ご飯を食べてくれます。
悪い子はいない。悪い習慣を持った子がいるだけ。
前に読んだ本で「悪い子はいない。悪い習慣を持った子がいるだけ」って書いてあるのを見て、公園にいる子たちと重なった。
夕方に公園に遊びに来る子たちは次女(5歳)と三女(2歳)の面倒をよく見てくれて本当にいい子たち。
外でよく遊んでいる分、ドッチボールも上手いし、みんなで遊ぶために話し合って解決していくこともできる。
ただ、食べることへの習慣がよくないだけ。
親である私たちが出来ることは子供たちに食の大切さを教えていくこと。
子供たちが良い食事をとって規則正しくのびのびと成長しますように。。。
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