自己紹介 子どもの頃、好きな教科はありましたか?
こんにちは😊繁盛工房です。
先日、小4の甥っ子が宿題をしている時にこう聞かれました、
「勉強は何が好きだった?」
一気に記憶がフラッシュバックしたので、
少しだけあの頃のこと書きます。
「勉強は何が好きだった?」
好きなことがある前提の質問か、前向きなカワイイやつよ。
可愛くないおじちゃんは、「逆に何が好きなの?」と
質問で返すという技を。
元気に「算数、でもね国語は嫌い」と返ってきた。
小学校の頃、僕は特に好きな教科は無かったです。
いきなりツマラナイ答えでごめんなさい。
国語算数…などは普通に出来てたと思います。
嫌だった!という記憶もないんです。
強いて言うなら図画工作と家庭科は5以外もらってないかも。
何か作るのは好きだし得意でした。
絵も工作も料理も裁縫も好きでしたね。
逆に音楽はいつも2でした。
楽器はそれなりに出来ましたが歌が…まるっきりダメ…
これは未だに引きずってますね笑カラオケが嫌いです。
絶妙な下手さなんです。笑いにはならない程度の…
中学になると、まるで変わる
まず好きだった図画は美術となり、座学に全く興味が持てずに
評価とともに気持もも下がって行きました。
工作は技術になったけど変わらず好きでした。
黙々と何かを作るのは好きなのは変わらず、
未だに仕事の後にリフレッシュとしてこんなの作ってます。
また勉強の方は学年が上がるにつれて傾向が出てきました。
数学は得意だけど、国語が解らんと。
数学はやり方を覚えると正解に導けるのでスッキリするんです。
でも国語は主人公の気持ちを解答する?は?作者そういってるの?
とずっと思っていました。答えは複数有って良いんじゃない?
物語は、作るまでは作者のもの!あとは読者のものでしょ!と言って
先生に言って怒られたのを思い出しました。
本を読むのは好きで推理小説にいっときハマってました。
高校になると明確に理系
理系科目が好きというよりは文系科目とくに国語が嫌で理系に行った。
国語自体は嫌いじゃないけど、答えに納得いかない…
だから、あの当時から答えを覚えるだけの学習方法は嫌いでした。
理屈っぽいのかもしれませんが、納得できないとモヤモヤが残るんです。
結局今もそんなに変わってないなと思いました。
そんな自己紹介でした。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。