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we're warframe#1

「おぉーい中原〜」
「ん、なんだよぉ、、ッやべ!
      6限目の準備忘れてた!」
「ごめっ!マジ寝てたっ!w」
「お前いつも寝てるなぁ、5限目も寝てたし」
「流石に夜中までwarframeするの
        流石に辞めよかなぁww」
そんなこんなで6限目の準備を終わらせる。

私の名前は中原 玲斗。ただの高校1年生だ。
今はちょっとwarframeというゲームに爆ハマリ中
んで、こいつは宮元 空。私の親友である。
「6限目ダルいぃ、なんでこの時間に国語やねん」
「眠過ぎてホンマに死ぬよなぁww」
たわいない会話をしているとチャイムが鳴った
「起立」「礼」「おねしやs」
そんなこんなで今日ラストの授業ここさえ乗り越えればは爆速で帰ってwarframeができる!
そう気持ちを入れ替えて私は寝る。

.....nnニャッー
「やっべ寝てた」
「ん、あれ、皆は?」
教室には誰も居ない。私しか居ないようだ、、
「は?なんで?誰もおらんの?空ぁー?」
返事はない。スマホを取りだし時間を確認
「ゲッ、6時間目とっくの昔に終わってるやん!
        2時間も寝てたんかワイww」
「え、でもなんで誰も起こしてくれへんの()」
「隣の教室も居ないし、、ンッ?」

    ウウウウウゥゥゥゥゥ!!!!
轟音を鳴らしたサイレン。
「まって怖いって1人の時に鳴らさんで?w」
「んでも、サイレン止まらんし何事?」
》》隠れろっ!!《《
「はっ?空やん!お前d」
「喋るな!バレるやろっ!!」
、、小声で、、
「いや、、何があったん?皆は?」
「お前が寝てる間に地震があったんだ、ここからは見えないが体育館と旧校舎が崩れた。」
「はっ!?!おま、そんn」
「だから大声出すなってぇ!」
「ごめ、そんでどうなったの、これ?」
「みんなは多分避難したと思うわ、
 この学校には多分僕と中原だけだと思う。」
「空は何してたん?」
「地震でトイレの鍵あかなくて詰んでた()」
「あぁ、そういう、()」
「まぁいい、とりあえずここから逃げるぞ、
 今世界中に未確認生物が大量発生してるんだ」
「はい?なんで?」
「この地震と関係あるらしい、この地震がプレートとかそういうのじゃなくて宇宙からの振動?的なもので起きたものらしい、Ypee知恵袋だから本当か知らんけど」
「それ頼っちゃイカン()。んでも、少なくともこの窓からは何も見えんぞ?」
「いや、本当におるんだって、Xwitterにも乗ってるぞ、これ」
「ホントだって、おま、これハイドロリストやん!」
「何言ってんのお前」
「いや、これwarframeの敵やって!」
「そうなんか、、?知らんけどこれ以外にも沢山出現しているらしい 。ちなみにこいつはいくら撃っても死ななかったらしい」
「そりゃそうだ、」
「とりあえずここから逃げるぞ、」

to be continue.

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