帰りたいなう
とある飲み会(自分は参加しなかった)の写真を、今さらながら見ることになった。
皆が楽しそうにビールなどを掲げている様子は何となくメンタルに来るが、
それより何より、すごく頑張ればその場にいれる気がするけど、写真見ただけで既に帰りたい気分なのが改めて我ながら面白かった。
うわぁ…苦手だったあの人、乾杯の挨拶してるぅ…
てかなぜ飲み会に(しかも同年代だけの)挨拶が必要なのか。
わからん。
場をまとめるため~とかそれらしい理由は出せるとは思うが、
いや場はまとめてもらわなくていいし何か形式張ったそういうのムリィ~(ムリィ~)
私が行けるかもしれない集まりは、
・参加人数は多くて5人
・皆、あるいはほとんどの参加者が私の知り合いかつ適度に親しい人
・ドタキャン遅刻歓迎、なんなら会そのものがなくなることを全員うっすら希望している(おい)
…いやこの集まりもどうなの。って感じではあるが、「人といるのが苦手だけど人と一緒にいるのが嫌なわけではない人」と直接喋るという行為には、同じ属性を持つ自分の心を癒す効果があると思うのだ。
何はともあれ、大人数社会的振る舞い意識下飲み会を楽しめる、あるいは少なくとも我慢しつつも楽しい顔ができる人はいるのだ。
だけどそれができなくても大丈夫な生き方をしていれば大丈夫なのだ。
何も心配する必要はない。
…そう自分に言い聞かせる。