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100の質問に回答したら1万文字を超えた
(約10,900字)
思い立って、100の質問というフォーマットによる自己紹介をした。
ひと言で「100の質問」といっても実に多様でいろんなバージョンがあって、驚いた。
迷った挙句、たどり着いたのが中山翼飛さんという方の作成されたnoter向けフォーマット。
こちらである。
読みやすくするため、質問文を太字にした。
今回の記事は、テンプレ質問文も込みで1万字を超えてしまった。
1.名前を教えてください。
はにうら(ハンドルネーム)
2.年齢を教えてください。
50代前半
3.出身地を教えてください。
岡山県
4.鳥取派?島根派?
鳥取派。
理由は、地元岡山に隣接していて、子どもの頃から何度か大山(だいせん)や日本海のビーチに家族で出かけた思い出があり、島根に比べて親近感があるため。
5.漫画の中の世界に転生するならどの作品が一番嫌?
スポーツ系、戦闘系がメインテーマの作品全て。
勝ち負けや競争の要素が前面に出ている作品が全般的に嫌いなため。
6.愛したい?愛されたい?
「愛したいか、愛されたいか」の二者択一ではない。
「愛していて、且つ愛されている」のである。
愛することと愛されることは表裏一体だ。
私たちは、この世に生を受けた時点で既に世界に愛されている。
この事さえ肚落ちすれば、水源から湧き出る天然水のごとく自分の内から「愛という名のエネルギー」が溢れて自分自身を愛し、他者を愛する。
いずれ死ぬ時が来るまで、他者と関わり愛し愛されエネルギーのやりとりをする。それが生きること。
…と考えている。
7.noteを始めてどれくらい?
実質10ヶ月程度が経つ。
アカウントを登録したのが6年前。
実際に発信を始めたのが一昨年の春。
本格的に始めたのが去年の5月。
8.投稿頻度は?
これまでを平均すると週に2回くらい。
9.どんなジャンルの記事を書いてる?
印象的な記憶や経験、日常生活などをベースに、琴線に触れたことを中心に。
特定のジャンルに絞っていない。雑記。
10.フィクションを書いたことある?
ない。
何らかの実体験やそれに沿った内容しか書いたことがない。
フィクションを書く人は、一体どうやって架空のシチュエーションを設定しているのだろう。
11.これまでに何本ぐらい投稿した?
95本くらい。
12.note主催のコンテストで受賞したことは?あるなら何のコンテスト?
ない。
13.どんなジャンルの記事をよく読む?
・エッセイなど内省的な視点の記事
・人文系(哲学や心理学、自己分析系など)
・医療系からスピ系まで、身体と心に関する記事
・note運営に関する話題
・アート、クリエイト系のフリーランスの働き方に関する情報
14.お気に入りのnoterはいる?
いる。
彼(彼女)らの持つ美点はこんな感じ。
・独自の生き方、世界観、美学を持ちーー私のそれと共鳴共振するーーそれらが表現の端々に滲み出ている。
・ポジティブネガティブ問わず、体裁を取り繕わず率直に自己開示している。
・ユーモアや笑いのセンスが絶妙。
・凛とした気品や、素朴な温もりがある。
15.共同マガジンに入ってる?
入っていない。
16.読むのが好き?書くのが好き?
両方好き。
その時の気分によってどちらか片方に偏ることはある。
17.温めている下書きやアイデアはある?
ある。
差し当たり思いつく限りキーワードをタイトルにした下書き記事が、大量にひしめいている。
18.愛子天皇擁立派?悠仁天皇擁立派?
この質問に答えることはできない。
以下、飛躍気味の自論を語る。
私は、天皇制自体に疑問を持っている。
いくら象徴制とはいえ「人の上に人をつくり、人の下に人をつくる」人間同士の間に格差を形成するトップダウンの構造であることに変わりないからだ。
地球目線・宇宙目線で見ると、天皇制の意味や意義が全く分からない。
これは天皇制だけに限らない。
旧来から人間社会では、支配する側とそれに服従する側という力関係の格差によるピラミッド型のヒエラルキーシステムが連綿と続いてきた。
そして人々は人間社会には元来そういった類のシステムが必要不可欠で、存続して当然であると思い込まされて(あるいは自ら率先して思い込んで)きてはいまいか。
他の側面から見ると、このシステムは資本主義という形でも続いてきているが、この資本主義が内包する問題や矛盾が噴出し、地球規模で限界が来ている。
この世はフラクタルだ。
個人レベルで、当事者として自分の身近な場面から、既存の枠組みのカラクリに気づき、そこに安住し続けるかそれとも脱却するかを、各自で選択する時代が来ている。
しかし、なぜわが国ではこの天皇制がいまだ存続しているのか?
歴史的な文脈や背景について、日本人のアイデンティティの問題と関わる、大変興味深いテーマだ。
天皇制をどう捉えどう位置づけるか、根本的な意味や概念の見直しも含めて、タブー視することなく自由に意見が出せる個人が増えていったら良いなと思う。
19.noteを続けるモチベは?
自分にとってこのモチベは、生理的本能的欲求に近い。
言語化して記事という形にして、Web上に放流すること自体が生きることの一部になっている。
やむに止まれぬ衝動による「咀嚼と消化と排泄のプロセス」が創作であり表現活動であり、note執筆はその一部だ。
私のnote執筆含む創作活動についての見解がこちら。
20.noteで一番嬉しかったことは?
文章表現を通じて、数少ないながらも感性や価値観に共鳴共感し合える人がいると分かったこと。
21.一番読んでほしい記事は?
「一番」が幾つもある。一つに絞れない…。
差し当たり3つに絞ってみた。
①人とモノの類似点を力説
②上京エピソードのハイライト回
③筆者のありったけの熱量を注ぎ込んだ有料記事。
前半部分は無料で読める。
22.一番読まれている記事は?
毛髪のエイジング(加齢)=白髪問題に対する、筆者のスタンス。
先日、筆者が他のSNSでシェアしたことにより、あっという間にビュー数が最多となった。ビューの大半はnote非会員ユーザーによると推測される。
23.好きな漫画は?
単に「好き」のみならず絵柄に愛着があり、幼少期以降の人生に影響を与えたもの、インパクトの強かったものも含めた。
最近はめっきり漫画を読まなくなった。これら全て昭和〜平成の作品。
【少年漫画】
・山根赤鬼『よたろうくん』
生まれて初めて繰り返しボロボロになるまで読んだ漫画。主人公よたろうくんは普段目を閉じており、とぼけた表情がいい。私のアイコンの原点でもある。
・ジョージ秋山『パットマンX』
正義感と優しさと間抜け感があいまって、胸が切なくなる。
・白土三平『忍者武芸帳』
戦国時代の描写が生々しくてインパクトがあった。影丸カッコいい。
忍者一族の岩魚(いわな)の幼少期のエピソードに胸が締め付けられる。
・中沢啓二『はだしのゲン』
骨太で強烈。広島弁セリフの独特の言い回しや擬態語がツボにはまる。
・日野日出志『いも虫』
気色悪いながらも切なくて美しい。
・楳図かずお『赤ん坊少女』
薄気味悪くシュールで可笑しくて泣ける。
【少女漫画】
・そうだふみえ
絵柄とストーリーが思春期の心象風景にマッチした。
・藤村真理
同上
・高階良子
ホラー系。ゾッとする恐怖と美に小学生の頃夢中になった。
・美内すずえ
『ガラスの仮面』をはじめ、どっぷり感情移入した。
・佐々木倫子『おたんこナース』『動物のお医者さん』
それまで自分が読んだ少女漫画にはない斬新な作風にハマった。手書き明朝体の擬態語や各種セリフが滋味深い。
【その他】
・けらえいこ『あたしンち』
身近なあるある描写が天才的に的確。
・高見まこ『ロマンス』
竹久夢二の生涯をモデルにしたストーリー。ネットの無料漫画で遭遇し、めくるめくエロティシズムの世界に惹き込まれ、紙媒体で全巻揃えるに至った。
24.好きなドラマは?
・『十九歳』
織田裕二の超初期作品。尖ってて青い織田さんは私にとって永遠の男性性だ。
・『TRICK』シリーズ
阿部寛と仲間由紀恵のコンビがいい。美男美女とお笑いの組み合わせ最高。
・クドカンのドラマ:
『タイガーアンドドラゴン』『あまちゃん』『俺の家の話』
あちこちに潜む絶妙な面白さのツボ。
長瀬智也と橋本愛がタダの美男美女ではない!と好きになった。
・海外ドラマ:
『アンという名の少女』
私の中の信念おやじと共感性少女が大歓喜。
『ハードボール・マイキー』
力みがなくてすごくいい。
『ツインピークス』
若かりし頃のカイルマクラクランに恋してた。今は亡きデビッドリンチ監督の世界観が独特。
『フルハウス』
大笑いしながら見てた。吹き替え声優が秀逸。
他。
25.好きな映画は?
ストーリーはうろ覚え。映像の空気感やBGMの旋律が印象に残った作品。
『サーカス』『街の灯』
チャップリンの名作。沁みる。
『ピアノ・レッスン』
ストーリーもマイケルナイマンのピアノも一生忘れない。
『髪結いの亭主』
エキゾチックで色香漂いウットリする。
『青いパパイヤの香り』
空気感が独特。少女の映ったポスターが美しくて即買いした。
『ニューシネマパラダイス』
名作。音楽も映像も全て。大学時代の思い出。
ほか、ミニシアター系(イラン映画などマイナーな分野の作品)
26.好きな歌は?
…歌?
いきなり問われると、すぐに出てこない。
「歌→音楽」に強引に言い換える。
ジャンルは、ロック系全般(ハード、オルタナ、ヘビメタ)、ポップス、トランス、ボサノバ、エスニックなど多岐にわたる。
アップテンポで明るく陽気な音楽よりも、ミドルテンポでグルーヴ感に満ち物哀しさが漂う音楽が好み。
同一アーティストでも、メジャーなヒットナンバーよりも、いわゆるB面にひっそり収録されてるマイナーなナンバーに寄りがち。
好きなボーカルの大部分に共通するのは、落ち着いて力みが程よく抜けていて、影のある内省的な世界観を感じさせる声。
かつ好きな女性ボーカルの多くは、透明すぎない透明感のある(半透明な?)ウィスパーボイス。
【海外アーティスト】
Sarah Mclachlan
Ivy
Ocean Lab
Andain
Dido
Bebel Gilbert
Daisy Gray
Sade
Merry Andani
Mike Patton
Faith No More
Keane
Breaking Benjamin
Sting
DJ Tiesto
Deep Forest
etc.
【国内アーティスト】
阿部芙蓉美
手嶌葵
浜田真理子
Cocco
松崎ナオ
美雪
Super Butter Dog
スガシカオ
斉藤和義
久保田利伸
etc.
27.好きな人いる?
いる。
28.他のSNSをやってる?
やっている。
Instagram≒Threads>Facebookの順。
Twitterは以前してたが、1年ほど前にストップしている。アーカイブとしてアカウントは残している。
29.入ってるサブスクはある?
Amazon prime
Apple music
30.ゲームへの課金はアリ?ナシ?
ナシ。
ゲーム自体昔から全く興味が湧かず縁もないので。
31.日常生活で「これnoteに書こう!」と思ったことはある?
ある。
日常生活の中で感じたこと気づいたことを題材に、イメージや考察を広げているので。
32.まだ書いたことが無くて書きたいジャンルはある?
特に思いつかない。
普段から思いつくまま書いているので、ジャンルとして考える習慣がないからかも知れない。
33.自分のnoteを家族やリア友は知ってる?
気心の知れた数人が知っている。
実際に読まれているかどうかは不明。
34.収益化してみたい?
noteで収益化してみたい気持ちはある。
現状、有料記事を一本出している。
しかし、継続的な収益化をゴールに設定すると、創作活動自体が義務的かつ苦行的になる可能性があるため、現時点では収益化を優先していない。
35.noteでの受賞願望はある?
ゼロではないが、強い願望はない。
受賞は出来ればもちろん嬉しいが、あくまで結果でありそれ自体は目的にならない。今後、自分の分野にハマるお題が提示されたら、トライするかも知れない。
36.フォロワー数とスキ数とビュー数、どれが一番欲しい?
ビュー数。
フォロワー数とスキ数は、どうしても社交辞令的な色合いや営業活動目的な要素が一定混じるため、記事の正当な評価基準としては信憑性が低い。
しかしビュー数は、たとえ本文が読まれずサムネ表示だけであっても、人の目に触れているという客観的事実を反映している。
もっといえば、ビュー数のうちタイトルをクリックされている(記事を実際に読まれている)数値を知りたい。
37.実生活をnoteに書いてる?
そのままを全てあからさまには書かないが、基本的に実生活や実体験を元ネタにしている。
38.noteプレミアムに入ってる?
入っていない。
入るメリットをあまり感じないので。
アクセス解析機能が充実したら入るかもしれない。
39.他の人の有料記事を買ったことはある?
ある。
40.自分の有料記事が売れたことはある?
ある。
41.noteがサービス終了したら他のプラットホームで執筆を続ける?
noteと同様に、広告皆無でブログのストックが作れるSNS機能が充実したプラットフォームがあれば、そちらに移って続けたい。
もし無ければ、執筆は他SNSや個人ブログで続ける。
42.いつか自分が書いた文章を書籍化したい?
やってみたい。
具体的なテーマは思いつかないが、文章のみならず写真やイラストも載せたい。
43.他のライティングプラットホームでも活動してる?
WordPressの個人ブログはあるが、更新頻度が超スロー。
アドセンス広告やアフィリエイトといったマネタイズの仕組みが皆無。
シンプルさの極みが売り。
44.脚派?腋派?
これは男性向けフェチの質問ですか?笑
どちらか選ぶなら脚だが。
ちなみに私は、以下のパーツのフェチ。
・顎ラインと鎖骨から肩ライン、
・手(手首から手指にかけて)と手つき、
・声と匂い
あと、身体のパーツから離れるが「和装フェチ」。
日本人よ、老若男女問わず是非、もっと日本古来の着物や下駄に慣れ親しもう。元々持っているとてつもない魅力と色気が引き出されるはず。
45.共同マガジンを立ち上げたいと思う?
特に思わない。
46.noteをやっていて困ったことは?
・記事をできるだけ多くのいろんな人に読んでもらいたい反面、リアルとネットの線引きをすべきか否か、するならどのラインでするかについて明確な答えが出ていないこと。
・個人ブログとnoteの使い分け(どんな類の記事をどちらに書くか)について。
47.noteを始めた頃の思い出は?
右も左もわからず、流儀も界隈の事情も全く認識しないまま、ひたすら「インドネシア語呂合わせイラスト記事」をアップしてた。
一体この記事をどこの誰が読んでくれるのだろう?と考えると気が遠くなった。
個人閲覧サイトを作る感覚で、あわよくば誰かに読まれたらラッキーと思いながら書いていた。
こちらがnote初記事。
48.スキを一度もくれなかった人からのフォローはどうしてる?
この人はフォローはしてもスキをしないポリシーなんだなと思うだけ。
怪しげなアカウントでない限り、フォローされたまま放置する。
こちらからフォローはしない。
49.noteを始めたきっかけは?
オンラインコミュニティで知り合った友人が、ブログ感覚でnoteをしているのに影響された。
筆者が運営していた個人ブログが、アクセスが僅かで更新も遅々として進まず頭打ちになっていたこと、ブログ以外にも文章を発信する場があってもいいかもしれないと思ったこと、noteは広告がなくて見た目が綺麗で、多くの人の目に触れやすく、しかも無料で始められることに魅力を感じて始めた。
50.noteを他の人に薦めたい?
薦めたい。
内向的、内省的で話下手で文章を書くのが好きな人に、noteというリアルとは別次元の居場所の楽しさを伝えたい。
51.noteに改善してほしいことはある?
・無料サービスやプレミアムサービスの範囲内で、ダッシュボードの表示内訳をもっと明確にするなど、アナリティクス機能を少しでもいいから改善してほしい。
noteProに加入しないと正確なデータを把握することができないのは納得いかない。
・ブロック機能だけでなく、ミュート機能も追加して欲しい。
52.生成AIと一緒に記事を書きたい?
出来上がった文章の校正チェックや、本文の要約、思考の壁打ちなどにAIを使う可能性はあるが、記事作成をAIに丸投げするような使い方はしない。
この件に関する私見がこちら。
53.コメントをもらうのは嬉しい?緊張する?
誹謗中傷や悪意あるコメントでなければ、素直に嬉しい。
自分の投稿にリアクションするための時間と手間を割いてくれる人がいることが、とても貴重で感激する。
54.書くのは楽しい?大変?
楽しくて大変。山登りみたいで苦楽が一体となっている。
55.記事の質を落としてでも毎日投稿はするべき?
そこまでしてするべきではない。
タイムラインに質の低い記事が量産されたら、読み手としてもうんざりする。
毎日「投稿」することに固執する必要はない。
投稿頻度を上げるよりも「執筆作業そのもの」や「公開済み記事の見直しと推敲」を習慣化することの方が重要。
56.毎日投稿してほしいほど楽しみな人はいる?
いる。
だが、記事内容の質を担保しつつ毎日投稿するのは大変だろうから決して無理はしないでほしい。
57.自分からフォローしにいったことはある?
ある。純粋にしたいと思えばする。フォローバックされなくても全く構わない。
58.フォロワー稼ぎについてどう思う?
自由にやればいいと思う。
ただ個人的には見苦しく浅ましい行為であり、物書きの美学に反していると認識している。アカウントにフォロワー稼ぎの兆候を嗅ぎ取ったら距離を置く。
59.剛毛派?パイパン派?
いきなりこの飛躍は何なのですか?笑
いくら「ムダ毛」とはいえ、完全無毛もいかがなものか。
両者の中間に落とし所をみつけるか…?
体毛を文字通り「毛嫌い」する文化に問いを発したのがこちらの記事。
是非一読されたい。
60.片想いフォローの人はいる?
かなりいる。
中には何ヶ月も更新が滞ってる人もいるが、再開の望みを賭けてフォローは外していない。
61.noteのコンテストへの参加経験は?
ある。
62.note以外のコンテストへの参加経験は?
ない。
63.他のnoterに記事を紹介してもらったことはある?
ある。
64.他のnoterの記事を紹介したことは?
ある。
65.「これは自分にしか無い!」というものはある?
ある。
サムネや文中のイメージ画像が100%オリジナルであるところ。
同じように運営している人は他にも沢山いるだろうが、私の画像は私にしか作り出せない唯一のものだと思っている。
66.「これは自分には無い!」と感じたnoterはいる?
いる。
知識量、経験値、視点、切り口、文章のテンポやリズム感、勢い、切れ味、ワードチョイスやワードの配置センス、笑いの要素、毒舌さ加減、世界観、人生観、アカウント自体の佇まいや醸し出す雰囲気など。
自分には到底持つことのできない美点を発揮している人が、眩しくて羨ましい。
67.note以外の趣味は?
音楽を聴く、絵を描く、裁縫、ビーチコーミング、マッサージ、野良作業(焚き火)など
68.電子・紙問わず書籍化経験は?
なし。
69.noterがもっと増えてほしい?
個性的で一癖も二癖もある人が増えてほしい。
さらにいうと、有料記事ノウハウや、フォロワーを増やすノウハウなどマネタイズ関連分野以外の、マニアックで面白い有料級記事を書く人が増えてほしい。
70.はっちゃけた記事が好き?穏やかな記事が好き?
どちらかというとはっちゃけた記事(=意外性のある展開の記事や、忌憚なく本音を激白する記事など)が好き。
どんなタイプの記事にせよ、筆者本人の思いや持ち味が率直に出ていることが重要。
71.今までの全記事が消えるのとこれから一本も記事が書けないのだったらどっちが嫌?
前者のほうが嫌。
これまでの積み上げが消滅するなんてあまりに残酷で悲しい。
後者の方がずっとマシ。
代替策として個人ブログなど別媒体に続きを書くことが出来るから。
72.画像を投稿したことはある?
ある。
自分のスマホで撮ったスナップ画像や手描きイラストをサムネや作中に入れている。
73.音声を投稿したことはある?
ない。
自分で自分の声を聴くのも恥ずかしいのに、それをnoteという公の場に投稿するなんて‥‥とんでもない。テキスト文なら全く平気なんだけど。
自分の声以外の音声データ(楽器の演奏、および外国の空港アナウンス)を動画投稿サイトにアップしたことはある。
74.みんなのフォトギャラリーを使ったことはある?
ない。
ごく稀にだが、掲載後にいきなり削除されることがあると聞いたので。
75.Canvaでタイトル画像を作ったことはある?
ない。
76.Adobeでタイトル画像を作ったことはある?
ない。
77.記事のフォントは?
ゴシック一択。
noteやブログのテキストで明朝体っていうのが見た目がしっくり来ない。
ゴシック体のほうが見た目シンプルで好み。
78.アイコンの由来は?
高校時代に作ったオリジナルキャラクター「食パンくん」。私の原点でもある。
この件については、こちらプロフ記事の最終章に書いている。
79.ペンネームの由来は?
本名の一部をもじって作った。
80.note内外問わず憧れている物書きはいる?
いる。
81.一番自信が無い記事は?
自信がない、の意味にもよるだろうが。文字通り自信がなければ最初から投稿しないので、自信の無い記事は原理的にあり得ない。
あえて挙げるとすれば、以下の記事。
理由は、単なる箇条書きの羅列なので。
82.note公式アカウントはフォローしてる?
している。
83.noteの長所は何だと思う?
・最大の長所は、広告が皆無なところ。ユーザーに圧倒的な快を提供している。
・執筆のモチベを維持するような仕掛けがあちこちにあるところ。
・読者がスキを押した時のリアクション画面を自分でカスタマイズできるところ。note運営側の温かい目線を感じる。
・有料記事やメンバーシップなど、手軽にマネタイズが出来るシステムが装備されているところも良い。
84.noteの短所は何だと思う?
・タイムラインの今日のオススメに、いつも同じようなアカウントの記事ばかりが並びがちなところ。無名でマイナーなアカウントの記事が現れにくい印象。
たとえ記事数やスキやフォロワーの数が少なくても、アイコンやサムネが簡素であっても、魅力的な文章を書く人は必ずやいるので、そういう「知る人ぞ知る掘り出しアカウント」が少しでも多くの人の目に触れるような仕組みにしてほしい。
・他の項目にも書いたが、Pro加入しないとアクセス情報が正確に把握できないところも改善してほしい点。
85.学生noterについてどう思う?
特に何も思わない。
86.商業化経験のあるnoterについてどう思う?
実力もマネタイズスキルも兼ね備えた有能な人は、note側の収益にも貢献していて凄いと思う。
87.社会人noterについてどう思う?
88.シニアnoterについてどう思う?
89.読む専noterについてどう思う?
→→→特に何も思わない。
90.noteを読むときにそのnoterの年齢を気にすることはある?
その人らしさを探る際のひとつの情報として、何歳なのか知りたくなることはある。
91.noteを書くときに自分の年齢を気にすることはある?
今のところ、ない。
自分が「何歳だから」という理由でnoteをどう書くべき、は気にしたことがない。
ただ、こちらの世代ゆえ無自覚に「死語」を使っているかもしれないことが気になる。もしそうだったら、とても恥ずかしい。
92.自分の記事にスキは押す?
基本的に自分の記事にスキを押すことはない。
ただし、フォローしているとあるクリエイターさんの紹介記事に自らスキをしたことがある。その方を応援したいあまりに。
93.他のnoterと話してみたいと思う?
文章が素敵で、人となりに興味を持った方とは実際に会って話してみたい。
同じ時空を共有して、テキスト文章には現れない「その人らしさ」を感受したい。たとえオンライン上でのイメージとリアルの間にギャップがあったり、口頭会話で十分にやり取りが出来なくても構わない。
その人の生の空気感や存在感にダイレクトに触れたい。
94.リアルの知り合いにnoterはいる?
いない。
元々がリアルの知り合いで、かつnote発信している人は皆無。
但し、元々ブログやYouTubeなどで私がその発信者に興味を持ち、リアルで交流した後、普段はネット上のみで交流していて、その発信者はnoteアカウントも持っている、というケースは幾つかある。
95.自分の創作意欲と他者からの評価、どっちが大事?
自分の創作意欲のほうがはるかに大事。
外部の評価は後からついてくる一つの結果に過ぎないし、そもそも評価自体が気まぐれである。
自己評価と他者評価はある程度ズレているのはやむを得ないので、そこは割り切るしかない。
96.スキは積極的に押してる?慎重?
中身に目を通して、スキを押したくなれば押している。
本文を読まずにサムネやタイトルだけを見てスキを押すことはない。
97.「あ、この人スキだけ押して読んでくれてないな」と感じたことはある?
ある。
その人のアカウントの運営方針や雰囲気、スキを押されたタイミングと勘を総合して感じたことはある。
98.面白かったけどスキを押すのをためらったことはある?
ある。
主に2パターン。
①あまりにも人気の高いアカウント、人気記事で既にスキが大量にある場合。
今さら私がスキを押さなくても、もう十分ではないでしょうか、という気持ちになるから。
②フォロワーやスキの多寡によらず、アカウント自体に賛同しかねる場合。
記事単体には共感できても、そのアカウントと関わりを持ちたくないから、あえてスキを押さないことがある。
99.noteをやってて良かったことはある?
ある。以下の通り。
・言語化して発信することで思考の整理に繋がり、リアルの場で自己表現する時、文章がまとまった形で頭に入っているので、言葉のチョイスが適切的確にできる。
・リアルの生活とは別次元の世界に、自分の居場所が出来る。
・ごくたまに、リアルでは知り合えない、波長やフィーリングの合う人と出会う。
・開設以来ずっと過疎っていた筆者の個人ブログが、noteに連携させることで、以前に比べてアクセス数が増えてきた。
・書きたい衝動=創作意欲を育て、それを自由に放流する場ができた。
100.これからもnoteを続けたい?
続けたい。
リアル生活の影響やバイオリズムにより投稿頻度に波はあるだろうが、noteという場がある限り、私が生きている限り、続けたい。
以上。
「noterへの100の質問」に答えてみました。