元駐妻さんインタビューへの支援をお願いする理由

配偶者の海外転勤で、海外に何年か住むことになる女性(妻)のことを「駐在妻」(駐妻)と呼びます。(駐在する夫のことは「駐在員」)

海外への転勤についていくため、多くの駐在妻が退職・休職を選んでいます。
詳しい理由は省きますが、駐在妻は基本的に働くことができず、ほとんどの駐在妻は海外に住む何年かのキャリアが空白になります。

昔は「駐在員になると家が建つ」と言われていましたが、今はピンキリ。駐在員への手当や給料は目に見えて減らされています。

ほとんどの方が「本帰国したら働かないと。でも、キャリア中断した自分に何ができるだろう?」と考えています。私もその一人です。フリーランスという道を選びましたが、今でも悩んでいます。

駐在妻(付いて行かなかった人も)は、本帰国後の仕事について悩んでいます。
しかし、駐在妻のその後はあまり語られることがなく、モデルケースがほとんどいません。
休職から復帰、本帰国後の就活、海外からの保活、派遣社員、パート、専業主婦、フリーランス、別の国へスライド、落ち着いたと思ったらまた転勤………どの道を選んでも悩みはつきません。
できるだけ、さまざまなケースを取材したいです。

ご協力いただいた方には薄謝をお渡ししていますが、私の収益(というよりお小遣い)から出しています。
私も家族のために働く身ですので、あまり高額をお渡しすることができず、心苦しいです。ご協力いただいた元駐妻さんには人生・仕事を語っていただいてます。お礼をたくさんお渡ししたいです。

リターンとしては、
・インタビューをより良いものにする
・ブログ内(「タイで子育て中」or「みにまに」)・ツイッター内で紹介(希望者のみ)
・ブロガーさんなら、プチコンサル(メール一通のみ)でも…(1000円以上)

このインタビュー・企画の存続のために、支援いただけると嬉しいです。

Polcaはこちら。
https://polca.jp/projects/vTwjuEOI9dt

インタビューはこちら。
http://www.thai-kosodate-tyuduma.com/archive/category/%E9%A7%90%E5%A6%BB-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC

noteでのサポートでもいただけると助かりますっ!

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いしかわ はに
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