あの管理職の目の色が変わった！それもたった３ヶ月で。管理職育成方法

2023年4月3日 18:53

ＩＴに詳しくない中小企業経営者に寄添う学校
ＤＸ学校神戸校講師でＩＴ導入診断士の埴岡です。

管理職の育成について貴社はどう対応していますか？
管理職を育てるって意外に難しいですよね。
その管理職がたった３ヶ月で目の色が変わり
エンゲージメントが向上する方法があります。

売上をUPし充実した企業になるには
管理職の育成は欠かせませんね。

では、そもそも管理職の仕事とは何でしょうか？

答えは、
部下を育てマネジメントし業績を上げることです。

言われてみると「そうだ！」と思われるでしょうね。

しかし実態では、なかなかそのようになっていませんね。
ではどうなっているのでしょうか？

管理職自ら営業に走ったり、作業をしたりしていませんか？
部下に任せることなく管理職自らが行っていませんか？

これを管理職が行っている内は一社員と同じことなので
企業の業績も上がらないですし管理職も育ちません。

そもそも仕事が出来る人を管理職にしているので
それも無理はありませんが・・・。

でもね、せっかく管理職へ抜擢したのだから
そこは経営者も割り切って
管理職が本来行うべき仕事をやって頂かなくては
人件費だけが高騰し業績に反映して来ませんよね。

私たちＤＸ学校のIT導入士（初級）資格認定・講座を
管理職が受講されると
たった３ヶ月でマネジメントが楽しくなります。

なぜならば、
業務の洗い出しを行うことを学ぶからです。
そして今まで気がつかなかった
大切な仕事や重複している仕事などが見えて来るのです。

もともと営業が出来る人材や
作業の効率などを考えられる人材を管理職へ抜擢しているので、
その目線から学ばれると効果が絶大になって来るのです。
仕事が分っているから一社員が学ぶのとは大きな差が出ます。

業務の洗い出しには、フローチャートを使います。
そして業務をＩＴ化するには、
部分最適よりも全体最適を優先に考え取り組みます。

IT導入士（初級）資格認定・講座は
これらを掘り下げて学びますので
ドンドン効率よくなり業績にも次第に反映されて行くのです。

これを、ある意味で現場に逃げていた管理職が出来るようになります。
今まで会社の中で特定の分野だけで活躍していた管理職が
会社全体で活躍できるようになるのですから
それは目の色が変わるはずですよね。
だんだん面白くなってくるのです。

管理職の育成、企業にとって大きなポイントを締めますよ。

ＤＸ学校神戸校のプログラム
　★３ヶ月で社内に欠かせないＩＴ担当者になれる
　　IT導入士（初級）資格認定・講座　※リスキリング助成金対象

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