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大魔女様からの教え
すごいタイトルから始まりますがw
めちゃくちゃ現実的です。(悪しからず)
タイトルの答えを言うならば、”現実的”が答えだと思います。
そもそも、なぜ私が占星術に行き着いき、これが生きていく上で
使えるツールだと思い何とかして使えるようにならないのかと
必死のパッチでやっているかというと、
"自分に自信がなかったから。"
本当はもっと自分のやりたい方法や、言いたい事があっても
周りを気にし過ぎて、人の輪から弾かれたくなくて、認められたくて、
自分を出さないで(都合の)良い子でいる事で自分の居場所を作ってきました。
でも私は私を一番知っているからその状態でいることは分かりやすく言ったらストレスとなって自分に跳ね返ってきてました。
幼少期はとにかく、人にイライラされるぐらい引っ込み思案だったもので、姉と弟は年少さん(3歳)から幼稚園に入ったげど私だけ年中さんから(4歳)
入園。
星を見ると姉と弟は月星座双子。月星座蠍の私は蟹座の母からしたらそりゃ〜心配もしたでしょうね〜w
当時の記憶はボヤ〜としてるけど星情報見るだけでも納得できるw
こんな事でも当時の自分を許すことができたりしたんですよ。
当時の私が「自分ができなくてダメなんだ」って思ってた事も
星に素直に生きてただけで、私の選択肢が狭かったんだなと肩の荷が降りる思いになります。
(子どものうちは選択肢なんてあるようでないから仕方ない。昭和だし。)
でも、30代40代となってくると、若さでグッと堪えられていたことが
我慢できなくなってくるものでw
私を押さえ込む事に限界を感じてくる。
だから「本当の私はこんなのじゃない」みたいな思いでてきます。え?w
この思いには色々なことが関係してるから一言で説明するのは難しいので、
今日のところは割愛。
話がそれましたが、占星術にはじめて触れた時、私は本当に自分が分からなくなっていました。
なので余計に自信もなくて、世界的ロックダウンとかもあったり、
でも自分の足で立ちたい思いだけが強くて、でも一歩が出せなくて、、、。
占星術で今までにはない自分を知れることがわかって、いろんな講座に何十万もお金かけて、でも動けなくて、動いても自分の殻に閉じこもるような思いに襲われたりして、何も変われませんでした。
いや、変われないじゃなくて、
確かな一歩を歩いている感じが全く掴めないことが虚しかったんです。
そしてまた落ち込む…みたいな。
今、大魔女様から教わるのはテキストのない占星術。
(と、今ちょっとギュッとした修練レッスン中)
初めは衝撃でしたけど、回数を重ねる程に納得ができています。
私はずっと子どもの頃からの「これが正しいでしょ!」しか
見ていなかったんです。大人になって選択肢も何も自分で選べるのに、
誰の許可もいらないのに、私は勝手にそれを選んで進んでいました。
他人から言われた事もあります。
「当たり障りのない答えしか言わないよね?(怒)」とか
ちなみにこれは心理学のセッションで先生に軽く怒られた〜(汗)
そりゃそうなりますわ…
世の中の正解は私の正解にはならないのにね。
でも気がつけませんでした。
テキストに沿う事でどこか自分の自信のなさを補おうとしていて、
その中で私の正解を無理くり捻じ込んで読みとこうとしていました。
その人一人のホロスコープは、約2万6000年に1つと言われるぐらい
同じものがない事も忘れていました。
それをテキストにすることはできなくはないかもしれませんが、現実的ではないし、広く伝えるには簡略化も必須です。
なので基本はあります。
応用はその人が過去積み上げてきた事と、元々持っている星とが
どう共鳴しているのかを見ていかないと、一歩踏み出せている実感は感じられないのだと学びました。
私も今”修練”という名のセッションの中で今までできなかった小さいけれど確かな一歩を後押ししてもらっています。
起きた事はなかった事にはできないし、今できるのは目の前にある事と、
本当は知ってる自分のできる事をやる事。
これは私が感じたことだけれど、「自分のできる事」って、
現実に本当にできる・できないじゃなくて、
「あ、それやり方わかるよ!」っていうやつ。
もしかしたら取っ掛かりは根性入れないと取り組めなかもしれないけれど、
分からない事ではないはずのもの。
それがあなたの星にヒントがあるのだよ。
そう思うと自分の星知りたくなるし、
使えるようになりたいと思ってしまう。
そんな思いになれた星の使い方はまた次回ということで。
タイトルからズレたかもしれませんが m(_ _)m
最後まで読んでいただきありがとうございます。