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【考えさせられる話】「イタきも」について考えて広げてみる

ストレッチをしたときに言われるような「痛いのに気持ちいい」、すなわち「イタきも」という言葉がありますね。痛いは痛いで、痛いことが気持ちいいわけではありません。でも、痛いと感じることが、気持ちよく思えるわけです。

これは半ば同じことを言っていますが、二つの側面から言うことができます。一つの側面は、全体的には気持ちいいから、「痛い」ということも一つのスパイスとして気持ちいい印象の中に含まれるということ。もう一つの側面は、「痛い」には、ストレッチが体に効いているイメージ、健康という前向きなイメージが付着しているため、神経からくる信号が「痛い」であっても、脳の解釈は「気持ちいい」として受け止められるということです。

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