【相談No.2245】小説家の道を諦めたが、自分に何が足りなかったのか分からない
───相談内容───
校長さん、初めまして。
**在住(関東)、**歳(三十歳前後)男性です。大学卒業直後に結婚して、今は*歳の男の子の子供がいます。
自分の中に今すごく野心があります。何か大きな事を成し遂げてやりたいという気持ちが強く、常に何か頑張れていると思います。
一方で現状には納得がいきません。*歳から小説家を目指しましたが、という目標を達成できず*歳(二十代後半)で挫折。文章を書いていた事を活かして教育系のブログを書き、一定のアクセス数は得られましたが、収益は独立には遠く及ばず。その際に得た知見と、別途仕事で身に着けたシステム開発の技術で教材開発を行っておりますが、まだ自分には何かが足りないし、何が足りないのかわからない感覚もあります。
いまだに自分が小説家になるためには何が足りなかったのか、納得のいく答えが出ません。いろいろ話を聞いていく中で「プロとしてやっていくなら月に10万文字書きたい」という目標を立て、ここへ到達するために試行錯誤を重ねたのですが、ここへたどり着く事ができませんでした。方向を変えて短編での電子書籍をいくつか出しましたが、特に結果は出ませんでした。
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