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【考えさせられる話】何かを決めるときに…実利を大事にする話

選挙で、どうせ誰々が勝つ、自分の一票など何も変わらない…というときにあなたは投票にいきますか?聡明なみなさんは、我々のご先祖様がいかにして民主主義を勝ち取ったか、それまでのたくさんの苦労や犠牲も頭によぎるでしょうから、ご先祖様たちに敬意を表して投票に足を運ぶのでしょう。

いや、結果は変わらなくても、意思を示すことで政治を好きなようにはさせないぞという牽制にはなる、だから投票所に向かう、という人もいるかもしれません。

でも投票しない人もいますね。政治なんか知ったこっちゃない、多数派のお祭りなだけ、多数派にまかせる、その往復30分がもったいない、とか。選挙権は選挙にいかない権利にもなりますから、残念ですが校長は文句を言えません。

みなさんそれぞれに考えがあるでしょうが、校長は結局、自分が一番お得なのは何か考えて行動します。トータルの実利を考えます。トータルでお得なものは何か考えて行動するということです。でも「お得」とか「トータルで」は一筋縄ではいかないもので…。何をどうすることがお得なんでしょうか。何を基準に損得を決めるのでしょうか。

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