できぬと言うのを辞めて身の丈でできることから始めれば身の丈はいつのまにか伸びている☆

わたしの定番の施術はレインドロップ星の香りスペシャルですが、クリスタルもコラボして使う施術メニューもあります（要事前予約）。

例えば脳神経系のスピリチュアルな側面にもアプローチするという、ニューロ・オリキュラー・テクニック。関節にアプローチする施術棒は、クリスタルや天然石でできています。

そして、こちらは聖書の中の12の精油を使ったいわゆるゴールデンドロップの聖なる精油たち。毎年、12月に向けて受ける方が増えてくる施術でもあります。


さて、敬愛する旅人である平安の西行法師さんや江戸時代の芭蕉さんと共に、

鎌倉時代の、徒然草で知られる（吉田）兼好法師さんと、方丈記と上賀茂神社の神官としても知られる、鴨長明さんには、子どもの頃から共鳴して旧ブログでも書いてきましたし、感じたメッセージもシェアしてきました。

今朝はおそらくそちらからのメッセージのようで・・・お届けします。彼らはある意味、アセンテッドマスターが地球で過ごした人生であったのでは？とも感じます。


出逢う人の

貴賤を問わず
みな仏なり。

貴（とうと）し人
その教えは
言わずもがな

賤（いや）しき人
その教えこそ
我が身を振り返るものとなるべし。

貴賤を問わず

みな、おのれに
教えを施す、仏の師と見よ。

いかなる人も
おのれと同じく

神仏の子としてこの世にある。

いかなる人も
そなたの仏の師なれば

いかなる人にも
いかなる（イヤな）相手に
まみえる（対応する）時にあれども

人に微笑みかけよ
笑顔を施せ。

みな人は仏の師なれば

人がおのれとは違うことに
腹も立たぬものなり。

おのれも人と違うことに
誇りを持てるものなり。

みな仏の師なれば

権威におもねる（依存しひれ伏す）
必要もなく

おのれもまた
（権威の）権化となることもなく

逆境に見舞われた時も
慌てず、落ち着き払いて


身の丈を伸ぶる好機の来たりと
見るに能（あた）うものなり

（自分が成長できるチャンスだと
見ることができるものだ）。

迷いて時をむなしく過ごすなら

まずはおのれの身の丈（たけ）にて
でき得ることより始めよ。

微笑みかけるに元手はいらぬ。

おのれのひかりを灯し

さを（それを）押し付けず
当たり前に分け与えよ。


人の話を聴くに元手はいらぬ。
おのれの話すその倍の話に
耳を傾けよ。

さは（それは）おのれが
誇りを持ちながら

されど、驕（おご）らず
謙虚にあるということなり。

左様にして
日常の中にさえ
まだ見ぬ世界を体験する

その旅を続けるならば
一生涯、學び続けることを
得るのもなり。

この世で得たその知恵こそ
失われることなき
たましいの糧とならん（なるだろう）。


銭はあの世には持って往けぬが
知恵は持って往けるものなり。

この世は儚（はかな）き
うたかた（泡沫）に見えて

うたかたなればこそ
得難きを得るに能うものなり。　


（この世は、はかない泡（あぶく）に
見えても、消えてなくなる泡だからこそ
知ることができる体験にあふれている。）


銭もいらぬ、
殊更（ことさら）の力もいらぬ

（金がないとか才能がないとか
言い訳をして逃げるなかれ）。

できぬできぬと言うのを辞めて

身の丈でできることから
まずは始めることなり。

その身の丈はいつのまにやら
伸びゆくものなり。

（ガンバれよと微笑む）

・・・

さて今日から福岡を旅立ち、また３週間、
東日本～北日本の巡業の旅に出ます。

もう日本を何十周めぐったのでしょうか。
約４年としてもう50回ほどですか。

まずは東京地区での施術とレイキ伝授、スピリチュアルアロマの講習です。


さて、今日はスサノオノミコトからの愛のメッセージをシェア致します。
・・・・・・

丁寧に
まずはそれだ。

丁寧に生きよ。

我が物顔でのさばった所で
誰が最後に残る？


最後にひかりをともすは
「まこと」の心。

自分に
相手に

まだ見ぬ相手にさえ
丁寧に。


それ（丁寧さ）は

内から外へと
滲（にじ）み出す。

間違いを認めるは
勇気がいることだ

今までの栄光も
名声もなくすやもしれぬ。

（だが、）虚構はもたぬ。

嘘で塗り固められたそのことは
己（おのれ）自身を苦しめるだけだ。

そろそろ、気づけ
（※人々への呼び掛け）

本当に大切なものがひとつある。

それに気付けたとき
お前は更に成長するだろう。

勇気は希望だ。


希望は
お前の糧（かて）であり
（だから、希望を持て）

更に密度を濃くし（た希望は）
愛となりえる種となる。

・・・・・・以下のメッセージ全文は100円にてご購読いただけます・・・・・・