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なでしこマルシェ出店し、また一歩前進

2023年9月30日になでしこ未来塾9期を卒塾して早1年
目標にしていた「おおたなでしこマルシェ」に出店しました。
去年はお客さんとして同期や諸先輩方が活躍する姿を目の当たりにし
ただただ「すごいな~」と思うだけでした。
今年は出店者としての立場!
同じ土俵に立てて光栄な反面、出店者側は考えることも沢山で
心ばかりが焦ります。
周りの方々の助言と友人の助けも借りてなんとか形になりました。
前日に運営ボランティアとして運営側の設営お手伝いにも参加し
運営側はもっと大変だと感じた2日間でした。


ハングルキーホルダーとワンフレーズ韓国語体験くじ

今回のマルシェで初挑戦のワンフレーズ無料韓国語体験くじ。
4つのテーマの中から1つ選んでもらい、出たフレーズの意味や使い方を学ぶ
2、3分程度の韓国語体験を30名以上の方に体験していただきました。
やはり、ハングルキーホルダーの客層と韓国語体験くじの客層は違うと再確認できたことが成果の1つとなりました。
ただ、どちらも「韓国語に触れることを目的」としているので取り組みとしては悪いことではなく、見方を変えれば幅広い年齢層に対応できていると
プラスに考えられます。
将来的には子どもから大人までレッスン対応ができればと考えていますが
今現在は「40代前後の女性」とターゲットを絞っているので
その方たちを射止める戦略をこれから考えていかなければなりません。

チラシを何枚配れば集客につながるのか

おおたなでしこマルシェではチラシを配ることも欠かしませんでした。
大都市の駅前でティッシュ配りをしていた方をよく思い出し、手あたり次第
チラシを差し出しました。
もちろん素通りや要らないと言われることも多々ありましたが、ここで負けてはいけません。めげずに頑張りました。
300枚チラシを刷り、実際なでしこマルシェで配ったのが117枚。
目標は150枚配ろうと思っていたのですが、目標達成ならず(泣)
しかし、1回目のマルシェで5枚も配れなかったので、かなり進歩です。
11月3日現在、無料体験などの問い合わせは特にありません。
次のマルシェではもっと配れるよう努めたいと思います。

次は2024年最後のマルシェ出店へ

今回のマルシェを教訓に、つぎのマルシェへ向けての課題と改善策を
考えているところです。
やることは山盛り!一つ一つTodoリストを作ってこなしていきます。
どうしたら素通りせずに足をとめてくださるかな?
ひきつけるものは何かな?
どんな声掛けでチラシを渡し、無料体験からレッスンへつなげることができるのか力量が試される時です。

さいごに

ご来店してくださった皆様
都合により家で応援してくださった皆様
一緒に出店された皆様
なでしこマルシェ運営の皆様
運営ボランティアの皆様
イオンモールおおた様
感謝申し上げます。ありがとうございました。





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