金沢スプリングカップ 2022 金沢競馬の鬼リアル両津の金沢競馬初戦
金沢競馬の鬼👹リアル両津の金沢競馬初戦は、「金沢スプリングカップ」。久しぶりのがっつり予想に腕ぶす。しっかりと当ててくださいませ。また、スキ❤を押すと「佐賀スプリングカップ」の本命馬&穴馬が浮かび上がります。今回、日曜日の地方競馬は「本気」です。
金沢競馬第11レース 17時55分発走
1900m
まずは全頭比較から
金沢スプリングカップ 全頭比較
①ベニスビーチ
冬場は笠松に移籍して、臨戦対戦は万全。重賞で連続2着と、前走はかなり強いところを相手に勝ちにいく競馬をしたため、おしまいは疲れてしまったが、順調度で上を行く。MRO金賞では当時最強をほしいままにしたアイバンホーにも先着、更にサラブレッド大賞典勝利と金沢が一番水があっている印象で、ここは当然勝ち負けに加わろう。
②サクラルコール(出走取消)
昨年から8戦7勝でこの一流どころに脚を踏み入れた。いくら時計の出る馬場とはいえ、1500mで1:34:2を連発するのは地力の証明。ここは楽しみもあるが、距離延長で前々で競馬をする馬だけに、一気に人気どころに寄られた場合がどうか?
③スキルショット
スプリングカップトライアルの覇者だが、絶対的な強さを感じることはなく、負かした馬も弱い印象で、ここは苦戦も考えられるが、脚質的には落ちてきた馬を拾い上げての3着ならあってもいい。
➃クアロア
A2の代わり映えしないメンバーでの圧勝なので半信半疑な感はあるが、高知競馬からの移籍で一発回答を出したとあれば、上積みも見込める。ただ高知時代はB級でも大敗続き。金沢はA1の壁だけは厚いので依然半信半疑。
⑤ファクタークニアキ
前走は鮮やかに勝利しスピード能力の高さを見せたが、この馬はなんせ『揉まれ弱い』のが難点。金沢では大好きな馬なのだが、今回は外から被せられる展開が見え見えで、道中ズルズル後退というのが妥当。
⑥アースグロウ
高知競馬の重賞でも好勝負できていたが、残念な移籍2戦となってしまった。高知からの移籍は差し馬の場合、形態の違いに手間取ることが多く、ここも一線級相手に脚を使わされそうで、本来の末脚は発揮されまい。
⑦ファストフラッシュ
昨年飛躍し、距離を伸びても結果を出せた金沢の牡馬横綱。ハクサンアマゾネスにもそこまで負けているわけではない。そして何より久々に順調に使えているのは大きい。2番手からでも競馬ができるようになったのと、年齢を重ねて寧ろ距離適性が延びてきたのも好材料。
⑧ジェネラルエリア
元々は、牝馬交流で全国相手に善戦していた馬で、ここなら上位の見立てもできるが、園田での体たらくぶり、ここ2走の完敗からは2番手争いの2頭にも劣り、良くて3着が妥当。
⑨ネオアマゾネス
アマゾネス対決を制した昨年のGW。逃げれば間違いなく強いのはわかっている。ただここは未知の距離1900m。それを見越して抑えていっての勝利ではあろうが、今度は逃げる相手も強くなる。高知では強力先行馬になすすべなくやられているように、自分のペースでいけるかが鍵になりそう。
⑩ハクサンアマゾネス
今年もハクサンアマゾネスは強いのか。昨年は金沢中距離重賞を全勝。外枠ゲットで更に上昇の期待も膨らむが、臨戦過程は南関に籍を置いた昨年のが上。今回は長期休養明けとなり、緩めた牝馬は思わぬほど
馬が変わっている可能性もある。
展開予想
逃げ 7
先行 9.10.4.8
差し 1.3.5.6
⑦ファストフラッシュの単騎逃げと見た。ジェネラルエリア、ネオアマゾネスがどこかで突きながら仕掛けていくが、これこそがファストフラッシュの逃げ。後続になし崩しに脚を使わせて、仕掛けを我慢した女王ハクサンアマゾネスが直線猛追する。淀みないペースになった場合、内枠も金沢はそこまで気にならない馬場に変化しているので、ベニスビーチが使われた強みで肉薄のシーン。
◎7ファストフラッシュ
◯10ハクサンアマゾネス
▲1ベニスビーチ
△3スキルショット、9ネオアマゾネス
買い目
3連単
7→10.1←→10.1.3.9.4
1.10→7→1.10.3.9.4
ファストフラッシュの正攻法逃げに注目してください。