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12/19〈木〉名古屋大賞典 with男気予想・火下
男気「火下遊」と木曜はがっつりタッグ!
火下遊さんから、今度は逆オファー!
🌟すっかり板についた「男気火下さん」の予想
こんなときだからこそ!男気!だ。「〇沢式FA」など蹴散らそう!
🌟そして私の予想ももちろんあります。
netkeiba500円→「火下さんの予想付き」で199円からで!
これも男気です。黒田と新井の背番号を足した「40部限定」です。
アップは明日の朝!お早目に!!
🌟先週のタッグnoteが「今年1位」の閲覧回数でした⇩
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舞台は「空前絶後」の名古屋大賞典
果たしてヤマニンウルスがここで鬱憤を晴らし、来年の海外路線、そしてG1路線へ舵を切るのか。そこが最注目の戦いではあるものの、遂にベールを脱ぐ「現役地方競馬最強」の呼び声高いベルピット。そして、3歳№2、ミッキーファイトに、浦和記念圧勝のアウトレンジ。高知競馬3歳代表、G1で4.5着が光るシンメデージーと吉原寛人に、忘れては困るノットゥルノの逆襲。チャンピオンズカップに出ていても十分以上の勝負に、そして、東京大賞典以上と言えるメンバー構成。こんな名古屋大賞典、見たことないだろ?これが地方競馬の改革元年の重賞だ。では、参りましょう!
「男気・火下」の予想
【男気競馬】12月19日(木) 名古屋大賞典
ダート2000m 発走18:10
リアル両津ファンの皆様こんばんは、火下遊です。今年2度目のタッグです。リアル両津さんの予想を楽しみにしている読者の皆様、今回は火下の予想も載せて頂きますので、ご興味を持たれましたら参考にして下さい。前回のタッグ時に「今年1位」の閲覧回数だったということで、感謝の意も込めて名古屋大賞典「男気」予想をお届けします。今年のメンバーは超ハイレベルなので予想するところからワクワクしますね!!
◎7番 ミッキーファイト
今年の3歳ダート路線は超ハイレベルと言われており、この馬は今年の3歳
でいうと3番手評価くらいの馬。ただこの下の序列のサンライズジパング
がみやこSを勝っており、古馬に入っても重賞を勝てるレベルと言えるでしょう。地方交流重賞で好走するには、地方実績も必要で、中央では中山の
ようなタフな馬場をこなしていることも重要となります。前走のJDDでは3歳世代No.1フォーエバーヤングに喰らいつく競馬。大井のように末脚がいかせる競馬場のほうが適性が高そうですが、レパードSでは3番手から競馬ができており、ここも前から競馬ができれば古馬相手でも、勝ち負けを期待できるでしょう。
〇3番 ヤマニンウルス
新馬戦で今村Jが騎乗しての4.3秒ぶっちぎり勝ちは、どれだけ強くなるのかを期待させてくれました。ここまで大事に使われて、5戦5勝。ただこの馬は京都、小倉と軽いダートでしか走っていないのが本命にできなかった1番の理由。同じ先行馬のアウトレンジの出方にもよりますが、この馬が外からプレッシャーをかける展開になると思っているので、残るとすればこの馬のほうではないでしょうか。
▲11番サンマルパトロール
地方交流競走は中央馬の1番人気のない馬を買えが私の持論。理由としては地方交流での人気は中央でのパフォーマンスからくるものも多く、中央と地方交流では求められる適性が違うので、脚が遅いタイプが中央でスピード負けしていたところを逆転できるのが地方交流だからです。この馬はまさしく、中央馬の中では最も脚が遅いタイプ。今年の名古屋大賞典はメンバーレベルがかなり高いため、適性だけで逆転できないかもしれませんが、人気妙味からも評価したい馬です。
本命◎7番 ミッキーファイト
対抗○3番 ヤマニンウルス
▲11番 サンマルパトロール
△2番 アウトレンジ
△4番 シンメデージー
×5、10
買い目
馬連
⑦=③⑪②④
3連単
⑦③⇒⑪②④⑤⑩⇒⑦③
⑦③⇒⑦③⇒⑪②④⑤⑩
⑪②④⇒⑦③⇒⑦③
「地方競馬の雄・両津」の予想
◎⑦ミッキーファイト
前がやりあって、それでもバテることはあるまい。だが、「世代№2」の座を自力で掴んだこの馬が直線強襲。ジャパンダートクラシック普通のG1馬が相手なら勝っていた。まぁ、具体的にはウィルソンテソーロには勝っていただろう。唐突なウィルソンテソーロではなく、JDCのラップは昨年の東京大賞典のラップと道中まで酷似。ラストでまた伸びた、伸び続けたフォーエバーヤングは、G1を超えた超のつくG1馬なのだ。「そこの差で負けた」ミッキーファイトは、本来優にG1を勝っていた、しかも自分で動いて...。あのレースに限って言えば、ミッキーファイトはウシュバテソーロくらいの強さがあったのだ。末恐ろしき3歳馬が、G1勝ち同然の評価で57.5㎏は寧ろ恵まれた。
〇②アウトレンジ
浦和記念はコーナー順位「4-4-2-1」と「自分で動いて行って」なおかつ「圧勝」なのだから、地方の砂適性も抜群だったと脱帽。クリスチャンは他の外国人騎手と違い、ダート適性も高い。みやこSでも、前が速めの、別称「みやこSペース」を内から伸び返した。これで、ヤマニンウルスより「内容が薄いです」なんて言わせない。実はこっちの方が強いのに、人気は逆など美味しすぎる話だ。無論追切もこっちが上だ。
▲⑨ノットゥルノ
こういう名古屋や佐賀で外々を回って4角手前から一気にリードを広げて勝つのが、ノットゥルノだ。武豊には失礼ないい方だが、野武士のようにジリジリ伸びるパワー型のノットゥルノは、サメちゃんのような追えるジョッキーがプラスであることは明白。これははっきり言おう。「鞍上強化」だと。60㎏も苦にならんはず。寧ろ他との差を考えると恵まれた。
△⑪サンマルパトロール
△③ヤマニンウルス
⑪ミルコがしぶとく伸びて⑪サンマルは3着がギリギリあっても。③ヤマニンウルスは、休養期間の方が、出走間より長引いてきた。そこが心配であり最大の懸念。これまでの相手も軽い。それでも、夢を見るファンの後押しで1番人気、疑ってかかりたい。
馬連/ワイド
⑦➁⑨BOX
3連単
⑦➁⑨→⑦➁⑨→⑦➁⑨⑪③
3連複
⑦=②⑨=②⑨⑪③
パドック情報
⑦軽い脚捌きで重苦しさ皆無◎
②脚の出方が素晴らしい◯
⑨相変わらずパドック横綱▲
⑤雰囲気いい引け取らない△
③やはりどこか万全さを欠く△