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Andoroid Studio Giraffe をとりあえず、インストールしてみた。
開発エンジニアになろうと思って、まあJavaとか勉強していたんですが、ひょんなことでAWS SAAが取れ、うやむやになってしまいました。これではだめだということで、何をやろうかなと考えました。
Java + Spring boot とかも面白そうだなと感じたのですが、これはサーバーを自前で用意しないといけないんじゃない?ややめんどくさい。Reactも同じだとすると、これはアプリ開発しかないと思いまして、とりあえず環境構築だけやってみました。
インストールしたのはAndoroid Studio Giraffeという2022年に公開されたバージョンとのことです。最近、Visual C#をインストールしたのですが、これはこれで容量を食っていたんですが、Andoroid Studioも最初の.exeファイルは1ギガほどだったのですが、追加インストールのパッケージが発生してしまい、かなり容量食いますね。5~6ギガくらいになるのだろうか。
.exeファイルをダウンロードし、インストールしている最中にエラーが発生しました。
Intel® HAXM installation failed. To install Intel® HAXM follow the instructions found at: https://github.com/intel/haxm/wiki/Installation-Instructions-on-Windows
これはググってみるとWSL2と競合してしまってインストールができないとのこと。そもそも何がインストールできないのかよくわからないので、すっ飛ばしてもとりあえずAndroid Studio は立ち上がってくれました。仮想環境の何からしい。WSL2はubuntuとかをWindowsに入れるときに使うやつです。これを無効化して入れることもできるそうですが、とりあえずスルーにしました。
そして立ち上がってからも、Gradle Syncをはじめてしまい、それが20分後にエラーとなって帰ってくる。Gradleというビルドツールと同期をしないといけないらしいのだが、どうやらできないらしい。何かProxyの設定をしないといけないらしい。意味が分からない。。
こう見てみるとAndroid Studioの環境構築だけでも理解が追い付かないと大変そうだし、そもそもこれはkotlinという言語が推奨になっている。書店では本をよく見るけれど触ったことがない言語だ。なるほど、こんなところで使われていたとは。。
そんなこんなで、とりあえずAndroid Studioのインストールと起動には成功することができ、スクショもとることができた。すごいなと思ったのは、携帯のエミュレータが立ち上がっているところ。これ、エミュレータ画面だけでスクショが取れるんですよ。マシンスペックはかなり弱いPCに入れてしまったので、満足には動かないかもしれませんが、勉強してみようかな。
ちなみにAndroidはかなり学習サイトが充実していて、公式の情報量がかなりありますね。無料で学習できるところがいいですね。いま私はお金がないので。笑