半笑い氏の言い分について(その1)
11/8にて、急遽「半笑いの予想のばら売り」を「NOTE」に於いて展開していた半笑い氏がコメント欄を一方的に閉じました。twitterにて 以下のような呟きをコメントして自分の「破滅へのカウントダウン」(ブログ)へ誘っています。
『なお「note」での販売がマガジン単位となったのは、このようなサービス付加がしやすいだけでなくちょっとした理由もあるのですが、その経緯をブログにUPしました。あまり楽しい話ではないですが…→「note」での展望販売についてのお知らせ http://blog.livedoor.jp/han_Warai/ 』
リンクの通りに、ブログへ誘われると、「note」での展望販売についてのお知らせと題して以下のような文章が掲載されていました。内容については、今回「NOTE」の質問・応答についての記載及び過去の予想を含む全コラムをいったん削除してリセットするという事。それに至った経緯・今後の運営方針について書き連ねてありました。その内容について、事実と異なる内容・一方的に自分を被害者という立場に置いて語られている事、経緯も含めて自己に都合の良い部分だけをピックアップして仕立て上げられているという事を含めて、あまりにも酷い内容でしたので、その内容について詳細に解説をしたいと思います。まずは全文を掲載します。その上で、どこが事実と異なるのかについて以降のテキストで部分ごとに真実を解説していきたいと思います。
現在、”半笑い”は「note」 https://note.mu/hanwarai というプラットフォームを利用して、競馬レースの展望を、週ごと・レースごとにバラ売りしております。
※一定期間でのグロス販売である「半笑いの予想」( http://hanwarai.net/ )での購入の方がトータルで見ると割安となっていますが、「note」では好調そうな時期や得意そうなカテゴリー、或いは見解を読みたいレースだけを選んで購入でき、しかもカード決済ができるという利点があります。
これに関してtwitterで「note」の販売告知を呟き、またこれとは別に「note」にて展望を販売した/しないに関わらず、事前に予想の印を呟き、事後に的中した・しなかった、或いは全く的外れだった・惜しかったなどの感想を呟くことがあったのですが、この際の「的中アピール」や「惜しかったアピール」などが、過度に購入を促進しているとするご指摘・ご意見を一部から頂きました。
具体的な例で言えば、3連複19点の買い目を提案した中で、最も厚い金額を張った3点(全投資額の16%を指定)で的中したので「厚め的中」と呟いたら、「たった16%を”厚め”というのは、不当で狡猾な利益誘導だ」と、職業意識のみならず人間性まで全否定される、というようなことを繰り返し行われ、あくまでも個人の受け取り方という範疇でご理解頂けないかとお願いしても全く受け入れて頂けず、数十回にわたる書き込みでの非難を頂きましたので、そのような不満を少しでも和らげるために、以下の方策を実施しました。
(1)今後は予想の結果をリアルタイムでつぶやく際は、シンプルに的中/不的中をつぶやき、的中時には提案した買い目の金額を詳らかにして、それが本線/押さえなのか、厚め/薄めなのかの判断は、見た方にお任せするという方向にします。レース批評は適宜行うこと場合がありますが、的中・不的中などとは別ツイートとして区別しますし、買い目に関する個人的な感想などは、当日の展望購入を促進し過ぎることがないように、その日の販売レースが全て終わってからとします。
(2)そもそも買い目より、分析内容が主眼のテキスト販売ですので、そのクオリティを実際に見て頂くために、少なくとも月1回以上は、事前に宣言して予想を事後公開させて頂こうと思います。尚、事前に宣言するのは、的中したレースばかりを公開するなどの誘導に陥らないようにするためです。宣伝材料ですので、場合によっては事後に的中したレースを追加で公開する時もあるかと思いますが(すみません)、事前に宣言したものは必ず公開いたします。
※最初の事後公開として、天皇賞秋予想はブログに移動して公開しています。
この方針を発表した直後は、それまで叩いていた方も「これならば納得」という様子だったのですが、その後この方針に従って先日レースが全部終わった後で感想を呟いたところ(それも話しかけて来た方へのリプの中だけなので、twitterにログインしている方ならば双方をフォローしていないと普通は見えませんし、何よりも予想を販売すらしていないレースで、twitterで事前に1頭だけ挙げた人気薄の注目馬が激走2着したことについての感想でした)、結局レースが終わっても”惜しいアピール”(当人はそのつもりもありませんでした)をするのはお気に召さないのか、再度「腐った心は治らない」などの痛烈な書き込みを頂きました。
一旦受け入れたルール内で行っていることに関して、気に食わないと思うことは個人の自由でしょうが、それをわざわざ人間性まで否定する書き込みをしに来るのは止めて頂きたいとお願いしても、全く聞き入れて頂けず、更に叩かれるという状況でした。
正直言って、人間性を否定される書き込みを一日何件も、トータルで数百件も繰り返されると、まともな神経で受け止めると本当に悲しく、恐ろしくなります。書き込みの通知が来るのは怖くなり、次第にnoteにログインするだけでも頭痛・吐き気がして、更にはパソコンに向かうだけで、指先が震えたり涙が出たりするようになります。なので、なるべく予想をUPしない週中は「note」だけは見ないで心の安寧を保っていましたが、彼ら(人格否定まで書き込むメインの書き込み主は多くて2人だと思われます)は毎日毎日何がしかの侮辱を書き込み続け、しかも数日返事がないと、物凄い無礼を働いている・職務怠慢を行っているかのような書き込みを、更に重ねて行きます。
彼らは、「note」で”半笑い”擁護の意見が書かれないことから、世間の大多数は半笑いの敵で、完全に孤立無援であるように責め立てて来ましたが、その間、twitter・メール・LINE・電話、そしてリアルで、沢山の励ましや慰めや勇気づけを頂き、本当に感謝しております。また、特にこの件に触れずとも、この間にこれまでと変わらず接して頂いた、全ての方に感謝します。
予想を期待してくれる方がいる限り、今後も「note」での展望の販売も続けて行きますし、基本的には過度な購入促進に繋がらないように、上記(1)(2)の方針も守って行きたいと思います。ただ、「note」でのコメントが、あまりに過激で、私だけでなく他のユーザーさんを攻撃することも時折見られましたので、当面は購入者の方しかコメントを書き込めないように、テキストではなく、マガジンで各レースごと・週ごとの両方を形態をご用意することにしました。
特に、購入していない方が、見てもいない内容を勝手に類推したうえで購入した方を攻撃するなどは耐えられず、それを削除するのは当然なのに、まるで不当な隠蔽を行っているかのような表現で更に攻撃を重ねられることもありましたので、コメント欄を公開しているメリットをデメリットが何倍も凌駕していると判断するに至りました。
マガジンの冊数には上限がありますので、今後は基本的に1週ごとに、全マガジンを削除して、毎週新たにレースごと・週ごとの両方をマガジンとして準備させて頂くことにします。週ごとのマガジンは従来通りで、レースごとのマガジンに関しては、マガジン内に該当レースの無料テキストが1通だけ入っている形式となります。煩雑で申し訳ありませんが、購入の手間などは従来通りですので、よろしくお願いします。
尚、過去のマガジン・テキストを購入された方で、保存していないのに消えてしまい、再度読みたいというご要望がある方は、お手数ですが hanwarai_ver2@yahoo.co.jp までご購入アカウント名と共にお知らせください。メールにて送らせて頂きます。
今後も1週ごとに削除してしまいますので(レースの後の金曜日にリフレッシュするスケジュールとします)、必要があればお手数ですがコピペ等で保存して頂けますよう、何卒宜しくお願いします。
♯
すみません。
主観的に、人格否定される方々と対峙する目線のことを書き連ねて参りましたが、実際これらのやりとりの中で気付かされることもあったのは確かな事実です。
何よりも、人格否定どころか予想の内容に文句ひとつ仰らないご購入者の皆さんのなかにも、不用意に”惜しかった”アピールされることに抵抗、或いは憤りを感じてらっしゃる方も、もちろんいらっしゃったと思われます。私自身は、プロとしてどこまで正解に近づいた見解が紡ぎ出せたかを確認しておく意味でも、言葉にして自分に印象付けておくことが必要で、それを共有しているご購入者の皆さんへのメッセージでもあるつもりだったのですが、ただ他方でその”惜しかった”部分を埋めて正解に到達することこそ、プロのテクニックの見せ所であるのは間違いありません。それを悉くしくじっているのを能天気に表明されても、不信感を募らせてしまう局面も多々あったと思います。この点につきましては深くお詫びしますと共に、激しいやりとりの中でそれに気付かせてくれた方々にも、この点は素直にお礼申しあげます。
とにもかくにも、最近の予想、特に買い目の不調ぶりが事態を大きく紛糾させた原因の一つでもありますので、とにかく本業に注力して、鋭意努力精進させて頂きます。失礼いたしました。
上記の内容について、半笑い氏の言い分について(その2)以降で検証を重ねていきます。