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同じ「時代」に生きるからこそ、気付くことも似てくるという話。

クラファンを始めてから、人間関係が広がっているJUNです。

やはり、自分の「やりたいこと!」を発信していくのは大切なんだなぁと改めて実感した次第です。

本日は、そんな話題。

最近読んだ本に興味深い内容が書かれていました。

それは、

「アイデアというのは、世界中で同じものが生まれている。」

ということ。
#今いる場所で突き抜けろ!

ある日突然、「やっべ、革命的なアイデア思いついたぞ!」と思って試しに検索してみると、既に実行されていたりするなんてことは、”あるある”です。

実は、過去の偉大な発見もそんな”あるある”が起きていました。

例えば、「太陽の黒点」の発見者は、「4つの国の4人の科学者が同じ年に見つけていた。」というようなこと。

なぜ、このようなことが起きるかと言うと、ざっくり言えば、

研究者たちが、「その当時の最新技術を使って研究していった結果、同じような方向性へ進み、同じような発見をする。」ということが1つの要因と言えます。

もちろん、研究の最先端へいくことは、選ばれた研究者しかできないことなので、僕のような一般庶民には適用されないことなのですが、一般庶民にも同じような状態はあり得ます。

特に最近は、みんなが手軽に情報を獲得できる社会となりました。

その結果、たくさんの人が同じような情報をインプットし、「同じようなアイデアを導き出す」ということも可能性は高まるでしょう。

その結果、「誰も思いつかないような革新的なアイデアを生み出す」ことは、超絶難しくなりました。

逆に言うと、「自分がやりたい!」と思ったことに対して、同じように「やりたい!」と感じている人と出会える可能性はぐんと広がったのではないでしょうか。

数年前から子どもたちの「居場所づくり」を進めていますが、ここ数年で「多様な居場所」が増えたように感じています。

もちろん、ただの「お預かり」ではなく、何かしらの「特別な特典」がある「子どもにとって+αの価値を提供する居場所」が、そこらじゅうにありふれるようになりました。

きっと、このような「変化」も、「子どもたちをめぐる環境」と、「子どもたちに接する大人の環境」が変わってきたからでしょう。

個人的には、互いに争うのではなく、「居場所のコンセプト」に合わせて子どもが選択できる今の状況というのは、とても意味があることだと思います。

さらに、「居場所をつくりたい!」という人が近くにいるとするならば、きっと手を取り合うことで、より子どもたちへ提供できる「学び」の可能性が広がるのではないかと期待しています。

いつも感じているのは、「居場所を1つ立ち上げたからといって、多くの子どもを救える訳ではない。」ということ。

あたりまえですが、どれだけ子ども側にニーズがあったとしても、「子どもの生活圏内」でしか、「居場所活動」はできないのです。

だからこそ、全国各地に「子どもの居場所」が広がり、子ども自身が「どんな力をつけたいか?」という選択肢をもって、活動へ参加できる世の中になればいいと思うのです。

▼まとめ。

本記事では、「子どもが活躍できる多様な居場所が広がりますように!」という半分個人的なお願いのような内容となりました。

ただ、僕の「居場所づくり」に賛同してくださる大人の方々と、参加してくれる子どもさんがいるように、きっとあなたの「居場所」が必要だと感じてくれる人たちがいると思うのです。

今回は、ほぼほぼ「理想論」を書いてしまいました。

もちろん「持続可能な居場所」を考えると、問題は山積み。

きれいごとだけでは運営することはできません。不幸感を感じている人が、誰かを救うことはできませんものね。

そして、現在、経営方面にも目を逸らすことなく、子どもたちと真剣に考えているGLSは、クラファンにチャレンジしております。

▼クラウドファンディングのお知らせ!

やはり、子どもたちにとって価値のある「学び」を提供できたとしても運営できなければ”きれいごと”で終ってしまいます。

だからこそ、運営手段の一手としてクラファンに挑戦中です!!

そして、多数の「サポーター」さんと出会うことができました!

【GLSサポーターの皆様】
・Neo~新しい教育を追求する先生~さん
・マーメイドさん
・Hokuto Munakataさん
・中島鑑さん
・naotosakakiさん
・渡邊 加奈子さん

・安達信豪さん
・ymさん

を含め、21名の【GLSサポーター】さんにご支援いただいております!

「持続可能な居場所」を目指し、これからも活動していきますので、ぜひぜひ、「GLSサポーター」となっていただけることを、心よりお待ちしております!!

もちろん、クラファンだけではございません。

「サークルへの入会」、「マガジン購読」でも「サポート」することができます。

「未来を切り開く子ども」の可能性を応援するという意味でも、あなたの「サポート」、ご参加をお待ちしております!!

こちらは、「定期購読マガジン」になります!
月1と言わず、月に数回更新いたしますので、楽しみにしていてくださいね!




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