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【時間術】「時間」の節約が「多忙感」を生み出してしまう理由とは。

とにかく「時間」にこだわっているJUNです。

1日のスケジューリングを綿密に立て、不必要なものを切っていく。

本日は、そんな話題。

しかし、気付いたのです! 「時間」ばかり気にしているからこそいつまでたっても「余裕」が生まれないことに。

そんな残念な僕のような人に向けた記事になっていますので、「時間」の使い方に自信がある人も、いつも後悔ばかりの人も読んでみてくださいね。

▶「多忙間」を増す「時間節約」の罠。

さて、いきなり本題からいきましょう。

いうまでもなく、僕のように「時間がほしい!」と思っている人ほど、「時間」に敏感になりますよね。

そして、意識の高い人ほど、「ちょっとした隙間時間でも何かしらの爪痕を残そう。」と思いがちではないでしょうか。

そのような気持ちは確かに大切! しかし、もっと大切なのは、

「隙間時間に何をするか。」

ということなのです。

ここで、「多忙感」の原因をつくっているものをご紹介します。ずばり、


「スマホ」

です。

僕もnoteを書くときに大変お世話になっております。出先でアウトプットしたくなったときは、スマホを取り出して黙々と打っていきます。

言うまでもなく、スマホにはnote以外にもたくさんの興味深いアプリがあふれています。だからこそ、ちょっとした隙間時間ができると、ついつい取り出してしまう・・・。

しかし、この何気ない行動が「多忙感」につながってしまうかもしれません。特に、「多忙感」に拍車をかけるものと言えば、

「SNS」

は筆頭です!

「ちょっとだけ。」の暇つぶしだったはずが、あっという間に経過していく時間。そして、訪れる後悔。

このように、ちょっとした時間でも人間のリソースをがっつりもっていく「つながり」ができた環境こそ、

「多忙感」

の大元なのです。

▶「多忙感」防止するには。

「きみもnoteつかってるじゃん!」と言われたら「そうですよ!」と開き直るしかないのですが、言いたいことはsnsがだめなのではなく、snsを使ったあとの後悔がだめなのです。

では、「効果的な『時間』の使い方はないのか。」というみなさんのご希望にお答えします。

効果的の時間術とは、

「トレードオフ思考を使う。」

ということが鍵になります。もっというと、

「自分がしなければならないことを代わりにやってもらう。」

という時間術は「時間の余裕」を生み出してくれます。

そこで、この思考にブレーキをかけるのが、

「完璧主義!」

「一から十まで全部自分でやりたい!」「自分でやらないと気が済まない。」という小さなこだわりにより、「多忙感」は増していきます。

だからこそ、限りある時間を「自分の時間」とするためには、

「自分が使っている時間をアウトソーシングする。」

ことが最善の方法なのです。

今さらですが、僕は教師なので学校における「アウトソーシング方法」はこちらに書きました。

時間に余裕がある方はぜひ読んでみてください!
#今と違って文章が若干きついよ

この考え方は、教師だけでなく様々な職種や家事にも適用できますので、ご自身のスケジュールをもう一度見つめ直し、24時間の中から、お宝時間を掘り出してみてくださいね!!

▶まとめ。

本記事では、「時間を増やすには自分がやらないことを増やそう!」という内容をまとめました。

「時間がない。」という人ほど、毎日の生活の中に「無駄ルーティン」が潜んでいるかもしれません。まずは、その「トリガー」をつぶしていきましょう。

間違いなく、「時間」をつく出すのは、生活を充実させるための「最高の戦術」なのですから!!


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