【メンバーシップちょい見せ】社会の変化と共に変わる子どもたち。そして、決断を迫られる教師。
日々、子どもたちと接しながら、毎日、毎時間、毎授業、挫折しているJUNです。
こんなグチっぽい記事も書きましたが、まぁタブレット様には勝てません。
「教師が主体、知識ベースの一斉授業」は、完全に通用しなくなっています。
もちろん、「通用しない」というのは、僕の価値観であり、言い換えると「おもしろくない」とも言えます。
もっと言えば「おもしろくない」と感じているのは僕であり、「いやいや、私は古きよき昭和型授業でいきます故。」という強メンタルの先生からしてみれば、僕の主張なんて青二才の寝言でしょう。
そんな青二才が、壊れかけのメンタルをかばいながらしつこく主張するのであれば、「昭和型授業が通用しなくなるのは一時的なものではない。」とも言わせてください。
僕の自治体では、基本的に「学級」「担任」が、1年ごとにシャッフルされます。
このシステムの是非はおいておき、たくさんの子どもたちと関わることができるというのは、メリットでしょう。
だからこそ、僕のような教師10年超え選手でも、新しい子どもたちと出会い、「その子どもたちがつくり出す学級の雰囲気に自分の授業をチューニングしていく。」という作業が必ず必要になります。
そんな作業の過程で感じるのは、
という感じ。
みなさんもご存じの通り、僕の授業では「余談」が多め。
#みんな知らない
しかし、そんな「余談」でさえも、チューニングせざるを得ないのです。
これは”教師あるある”だと思うのですが、「決まって話をする余談」というものがあります。
僕もいくつかもっているのですが、満を持して披露し、その話題でどれくらいの時間盛り上がることができるか考えると、「確実に盛り上がり時間は短くなっている」と言えます。
というように、「日々の実践」から感じる「教育現場のリアル」を共有するメンバーシップとなっております。
あなたのご参加を、心よりお待ちしております。
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