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「感謝」することがもたらす、大きなメリットとは。

最近、「感謝」ばかりを話題にしているJUNです。

先日も、こんな記事を書きました。

いかんせん、「感謝」というのは奥が深い。

というのも、「幸せ」になりたいのであれば、「感謝」から目をそらすことはできません。

なにせ、「感謝=幸福度」みたいなところがありますからね。

日々、支えてくださっている家族、友人、同僚に感謝の意を込めつつ、一文字ずつ大切に記事をしたためていきたいと思う所存であります。

▼「感謝」することがもたらす、大きなメリットとは。

「そうはいってもJUNさんよ。毎日そんな都合よく『感謝』することなんて見つからないでしょうよ。」と思われる方もいるでしょう。

しかし、この前提が間違っていると言い放ちましょう。

大切なことは、「感謝の気持ちをもつ」ことであり、「感謝する」ということではありません。

ちょっとややこしいので、もう一文付け足すと、

「感謝するタイミングを『待つ』のではなく、『見つけにいく』という主体性が大切。」

なのです!!

そう、人生待っていても始まらないこともありますよね。

「感謝」においてもそう。

自分から迎えに行かないと、一向に振り向いてはくれません。

なんと、「感謝をしようと思うだけで、脳の神経細胞に影響を与える。」ということも確認されています。

大切なことなので二回書きますが、

「感謝するタイミングを待つのではなく、見つけに行くこと!」

こそが、「幸福度」を上げる”こつ”なのです。

▼「感謝」のおそるべき効果。

さて、しつこいくらい「感謝、感謝」書いてきましたが、何度叫んでも足りることはありません。

なにせ、「感謝」のすごさは、

「周囲に伝わる!」

ところにあるのですから。

そう、誰かが「感謝」しているところを見ると、その周囲の人たちも、「感謝の気持ちを大切にしよう」と意識し始めるのです。

これは、学校や職場でも使えるテクニック。

学級経営であれば、先生が進んで「サポート」をしたり、「感謝の気持ち」を素直に伝えていたりすることは、「温かい学級」をつくり出すことの大切なポイントなのです!

もっと、現実的で大人な情報を付け足しておくと、

「互いに認め合い、感謝できるような人間関係である職場だと、年収が830万円増えたときと同じくらいの幸福度である。」

という調査結果もあるのです!

このような具体的な数字が出てくると、「感謝する」ことの偉大さがより鮮明に感じられますよね。

▼まとめ。

本記事では、「感謝する気持ちには、メリットしかない!」という内容をまとめました。

「幸せ」になりたいのであれば、まずは、「自分の心」を受け入れることが大切。

その上で、「よりよい人間関係」は欠かせません。

そのような「人間関係」を構築するためには、やはり「感謝の心」は、ポイントになってくることでしょう。

ぜひとも、「感謝」を待つのではなく、自らつかみにいき、同時に「幸せ」もゲットしてくださいね!!

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▼「遠慮しすぎ」は逆に「やさしくない」という話。

お待たせいたしました。

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#いつも以上に丁寧に感謝を伝えております

さて、今回の付け足し情報は、

「周囲の人を助けることはできるんだけど、『手伝って』とは言えない。」

という人を安心させるプチ情報をご紹介します。

何を隠そう、この記事を書いている僕自身が「頼み事下手」。

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