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ドイツビールをもっと楽しむ!ビールにまつわるドイツ語&種類解説

こんにちは!はねうさぎです。

「ドイツと言えばビール!」と言われることが多いけど、実際にドイツに住んでいると、ビールに関するドイツ語 を知っているだけで、楽しみ方がぐっと広がります。

例えば、ドイツ語で「乾杯!」は「Prost!(プロースト!)」 。

でも、それ以外にもビールの種類や味を表現する言葉を知っていると、ドイツのビール文化をもっと深く楽しめます!

今回は、ビールを飲みながら使えるドイツ語 を紹介しつつ、ドイツビールの種類も少しだけ解説します!


まずはこれだけ!ビールにまつわる基本のドイツ語

  • Prost!(プロースト!) → 乾杯!

  • Bier(ビア) → ビール

  • vom Fass(フォムファス) → 生ビール(直訳:樽から)

  • Helles(ヘレス) → 明るい色のビール

  • Dunkles(ドゥンクレス) → 濃い色のビール

  • Weizenbier(ヴァイツェンビア) → 小麦ビール

👉 メニューで見かけたら、「これはビールのこと!」と分かる単語をまず押さえておくと◎!

「このビール、どんな味?」を表現できるドイツ語

ドイツでビールを飲んでいると、「どんな味?」と聞かれることもあるでしょう。

単純に「美味しい!」だけじゃなく、味の特徴を伝えられると、もっと会話が盛り上がりますよね。

  • Das Bier ist süffig.(このビールは飲みやすい)

  • Das Bier ist fruchtig.(このビールはフルーティーだ)

  • Der Schaum ist feinporig.(この泡はきめが細かい)

  • Das Bier ist herb. (このビールはホップが効いた辛口だ)

  • Das Bier ist nicht bitter im Abgang.(このビールは後味に苦味が無い)

  • Das Bier ist süffig.(このビールは軽くて飲みやすい)

👉 これを言えたら、ドイツのビール通っぽい!?かな?

ドイツの代表的なビールの種類とその特徴

では、「ビールの種類」をドイツ語でどう表現するかを簡単にみてみましょう。

  • Pils(ピルスナー) → 日本のビールに最も近い、軽くてキレのあるビール。元はドイツではなく、隣国のチェコ共和国が発祥。

  • Weizenbier(ヴァイツェンビア) → 通称「白ビール」。フルーティーな香り

  • Dunkles(ドゥンクレス) → 濃い色のビール、コクがある

  • Rauchbier(ラオホビア) → スモークビール、燻製の風味がある

👉 ビールの種類を知っておけば、自分好みのビールを選びやすいですね♪

まとめ:ビールにまつわるドイツ語を覚えて、ビール文化楽しもう!

ドイツの中でも私が住むバイエルン州では、ビールは文化の一部です。

ビールにまつわるドイツ語を少し覚えておくだけで、ドイツのビアホールやバーでさらに楽しく過ごせます。

ドイツ旅行や、オクトーバーフェスト、ビール好きの集まりなどで、ぜひ使ってみてくださいね🍻✨

もっと詳しく、ビールの歴史やドイツならではの豆知識を知りたい方は、ブログの記事もチェックしてみてください。

👉 ドイツに着いたらまず一杯!ドイツビール好きのための豆知識とドイツ語


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はねうさぎ@旅するドイツライフ
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