2024はねおかnote総まとめ
ごきげんよう、はねおかです。
noteでは、その年にアクセスが多かった記事をまとめてくれる機能があるそうです。
ということで、早速使ってみました。
よく読まれた記事というのがランク付けされていますので、早速ご紹介します。
第三位:バラの歴史からみたマリア様がみてる「ロサ・カニーナ」と「ザ・ハーバリスト」
なぜかウケがいい静さま。僕の書いたSS「Marchenkonigin(メルヘン・ケーニギン)」も好評いただいてます。ありがとうございます。
ザ・ハーバリストはイングリッシュローズと呼ばれるバラで、これは「剣弁高芯咲きのバラだけでなく、昔ながらのクラシカルなバラの魅力を広めたい」と、イギリスのデビッド・オースチンが作出したバラのブランドで、これ単体で本も出版されているほど人気です。
まぁ、バラの歴史というのは約3500年の歴史があるのですが、剣弁高芯咲きというのはここ100年程度で流行ったバラなんですけど、古き良きものに回帰したいという気持ちは分かります。
これを読んだアナタも、古き良き百合の世界、マリア様がみてるに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
第二位:マリみてこぼれ話「山百合会はなぜ山百合会なのか?」
僕がマリみてから影響を受けたものの一つがバラですが、もう一つが植物としてのユリです。マリみて世界の生徒会が「山百合会」と名付けられていなかったら、ユリに興味を持たなかったかもしれません。
作中では祐巳が、祥子さまが、そして今野先生が疑問に思っていた「なぜマリア様のこころはサファイアなのか?」の疑問に対する答え、そして「山百合会」の名の意味。
ぜひ一度お読みいただければと思います。
第一位:はねおかの水野蓉子さま研究~「マリア様がみてる」と「Answer」のズレから考える”受け継がれたバトン”
正直なところ、書き手の自分としては「なぜコレが?」と思いました。自分でも書いたのを覚えていません。
なので、今一度読み直すと「結構いいセンいってんな」という気持ちがあります。
まぁ、正直言うと、ちょっと解説が不十分かな?という面も見られますが、タイトルへの回答としては、一応答えることができたのかな、という感じです。
水野蓉子というキャラクターは、やはり「白き花びら」からキャラクターが作られて、それが一つキッカケになった部分はあると思うんですよね。
世話焼きお祖母ちゃんである水野蓉子から、孫である福沢祐巳への”Answer”を、ぜひご覧いただければと思います。
16本。まぁ、過去SSを掲載するのはコピペで済むのですが、記事を書き下ろすとなると、そう何本も…とはいきませんね。
とはいえ、バラとマリみては僕のライフワークでもあるので、今後とも向き合っていきたいと思います。
読まれた数も約6000。お読み下さった皆様に感謝申し上げます。
2025年もバラとマリみて、ひいては僕はねおかをよろしくお願いいたします。