何切る不敗法
ごきげんよう、はねおかです。
我らが比嘉秀仁が便乗商法をしてましたね。
さて、本日話題になったものとして、裏アカバレ問題とは別の話題があります
何切る問題です。
このポストは、主がごちゃごちゃ言った上に、ほぼ西暗刻落とし一択にしかならないので、かなり叩かれてましたね。
フリテン含みで、何シャンテンやねん、と。
ではタイトルに移ります。
僕の何切る問題の不敗法は…
答えない
以上。
これには理由があります。
Twitterにアップロードされる何切る問題は、大きく分けると2つのパターンがあります。
1.何切るクイズ
麻雀プロとか、有名かつ有段者の麻雀YouTuberの人とかがやってるやつですね。
このパターンは「一見すると◯切りだが、色々な理由があって△切りが正解である」というものです。
この場合は、まず「一見すると◯切りな手牌」を作り、「色々な理由」を盛り込み、「△切りが正解になる」ような牌姿を作らないといけません。
つまり、自然にできた手牌ではなく、意図的に作られた手牌です。
ようするに、自然に打ってたらそんな牌姿にはならない訳です。
なので、再現性が低く、実用的ではありません。
そんなものに答えて何になるのでしょうか?
2.自己満足
これはその辺の麻雀打ちがやるやつですね。
これもまた「一見すると◯切りが正解」と思えるパターンなのですが、先程のとは毛色が違います。
大体が「◯切りだが放銃してしまった」「裏目を引いてしまった」など「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか(えなりかずき)」というパターンです。
これは「あなたの選択は間違ってないよ」という声かけが欲しいだけの構ってちゃんと精神構造は一緒です。
そんなものに答えて何になるのでしょうか?
以上が、Twitter上に存在する何切るの種類と、答える必要がないことへの答えです。
懸賞つきのクロスワードパズルみたいなものです。
暇潰しでやる分には構いませんが「俺はクロスワードパズルの懸賞だけで生きていく!」なんて言う人がいたら馬鹿馬鹿しいと思うでしょう。
自分の中で答えを持っていればいいんですよ。
どうせ、打つのは自分なんですから―