華麗に辛ぇなカレーを食べに行こう!〜比嘉秀仁の超えていけチャンネル番外編
ごきげんよう、はねおかです。
ここ最近は色々ありまして更新していませんでした。
突如膝関節痛に襲われたり。
機動戦士ガンダム 水星の魔女の最終回の衝撃展開に震えたり。
リコリス・リコイルの新作アニメーション制作発表に沸き立ったり。
百合ソシャゲ「トワツガイ」がリリースされたり。
おや、麻雀関係ないことばかりですね。
まあそこはゆっくりやっていくということで。
ある日突然、こんな通知が舞い込みました。
ん?
比嘉さんからのサポート?
事前に話もなかったので(まあ僕もネタにするときは一言も断ってないのでそこはお互い様なのですが)正直困惑しました。
これは比嘉さんからの挑戦状?
なにかに使え…ってコト!?
ということで、やってきました。
門前仲町。
東西線はよく使っていたのですが、門前仲町は初めて。
今日ここに来たのには理由があります。
比嘉秀仁の超えていけチャンネルリスナーであるパブスナック京都さんのカレー屋さんがオープンしたのです。
リスナーの僕としては行くしかない!
…のですが、土日は休業とのこと。
平日昼には僕が時間を取れないので、今回は開店祝いをお届けに参りました。
事前に「比嘉さんと連名で開店祝いを贈りませんか?」とお伺いを立てて、了承もいただいたので早速注文。
オレンジ色をメインとしたのは、黄色やオレンジといった色はビタミンカラーと呼ばれ、元気さや食欲増進を連想させるため飲食店に適していると、かつてWebデザイナーを目指していたときにテキストを読んだから選びました。
バラ好きの僕としては、バラの品種をひとつひとつ選んで贈りたかったのですが、生憎とフラワーデザインの方はさっぱりなのでお店にお任せ。
余談ですが、バラの黄色は中近東のバラ「ロサ・フェティダ・ペルシア―ナ(ペルシアン・イエロー)」というバラから来ています。
フランス、リヨンのバラ育種家ジョゼフ・ペルネ・デュシェが15年もの歳月をかけて交配を繰り返し、ついに人の手の入った黄色系バラ「ソレイユ・ドール」を誕生させたのは1900年のことでした。
ソレイユ・ドール(Soleil d’Or)はフランス語で「黄金の太陽」という意味です。
ここから黄色系バラの系統「ペルネティアナ」が生まれ、真の黄色系バラ「スヴニール・ド・クロージュペルネ」が生まれるのは1920年になります。
当時、バラに黄色は求められこそいましたが、多くの育種家は「不可能」としていました。
本当は黄色バラの作出がいかに困難であったのか説明したいのですが、本題と関係ないのでもう一つのアカウントで書いたもののリンクを貼っておきますので、興味のある方は読んでみてください。
とにかく、飲食店に相応しいオレンジのブーケを手に門前仲町のパブスナック京都へ。
最初は渡して帰るつもりでしたが、なんと京都さんのご厚意でカレーをいただけることに。
前評判どおりの辛さ!
そこに温泉卵を加えるとまろやかになりますので、辛いのが苦手な方はそちらも是非。
辛いものが好きな比嘉さんなら大満足でしょう。
今なら辛さを抑えたものもあるようです。
比嘉さんが実食できる日はいつになるでしょうね。
リスナーは是非ご賞味あれ!