比嘉秀仁の超えていけチャンネル番外編~これが救済のレクイエム「Confidence in the domination」
ごきげんよう、はねおかです。
ついに、我らが比嘉秀仁プロから緊急事態宣言が発令されました。
全文はこちら。
この手のネタは鮮度が命なので、即出ししないと意味がないのですが、ウイルス性胃炎になっていたりしていて筆が遅くなりました。
また、様子見をしたいという僕個人の意思もありました。
それくらい、この発言は重いものだと僕は捉えています。
麻雀配信界のロンガデセオこと比嘉秀仁の超えていけチャンネルでは、ルールはありません。
しかし、ロンガデセオでも「こんな街でも殺しだけは勘弁」と言われるように、比嘉秀仁の超えていけチャンネルでもルールがあります。
それが、リスナー間トラブルです。
全ての配信者が配信内でルールを設けているのは、単にこれが起きないこと。それに集約されていると言ってもいいでしょう。(他にも配信者自身のモチベを保つため、などもあると思いますが…)
リスナー間トラブルは厄介です。
なぜかと言えば、配信者が解決できないからです。
僕が幼少の頃は、公園にルールなんてありませんでした。
それが今はどうでしょうか。
野球もできない、サッカーもできない。
不自由と窮屈。
それに似ているような気がしませんか?
昔なんて、子供同士が喧嘩をしたら、お互いの子供にゲンコツ一発が飛んできて、お互いの両親が一言謝罪して、それで終わりました。
今はどうでしょうか?
おそらくこうはならないでしょう。
そんなことが起きないようにルールが後付されていった結果、残ったのは何でしょうか?
例として、比嘉プロと初めてコラボした、みさき千夏さんのYouTubeのガイドラインを挙げます。
我らスラム街住民には窮屈だと思うかもしれませんが、これが一般的な配信の流儀なのです。
比嘉秀仁の超えていけチャンネルが異常に緩すぎるだけなのです。
僕のような昔のインターネットを知る人間はこの言葉を知っているはずです。
「荒らしに構うやつも荒らし」と。
スラム民の天国はいつ終わるのか…
その終わり方は分かりません。
YouTubeから消されるのか。
それとも配信者が辞めてしまうのか。
リスナー同士の揉め事で終わるのか。
少なくとも僕は、リスナー同士の揉め事で終わるのが一番最悪だと思っています。
僕自身嫌な思いをしたことは無いとは言いませんが、それを言い出していてはただのガキの騒ぎ声と大差ないでしょう。
はたして、どうなっていくのでしょうか。
今のところは穏便に済んでいますが、いつこの火薬庫が爆発するのかしないのか―
少なくとも、リスナー個人個人が少しの我慢ができれば、この天国はいくらか保つことでしょう。
「比嘉秀仁は、全てを赦します」