12/9第4期MSリーグ第20節振り返り
現実的に目無しとなって。
じゃあどうしようかと考えたけど、結局はトップ狙いにすることにした。
守るポイントなんかないしね。
一戦目は卓組の都合かお休み。
二戦目
東1局。
リーチとはいけそう。
都合良くテンパイ。
対面の仕掛けがあるが…
即リー。
結局この打ち方しか出来ないからね。
上家も仕掛けてくる。
流局に。
一本場。
タンヤオ狙いか。
下家からリーチが入る。
ここは7p2s2sでタンヤオ狙い。
対面の6mでロン。
4500点。
東2局。
リーのみにしかならなそうな手。
対面のリーチ。
6677mのダブルメンツがどうにかなれば戦えるのだが…
キツい4p2pでオリ。
結果は対面のツモアガり。
1000-2000。
東3局。
赤1枚はいいが、対子が3組と、僕の一番嫌いな形。
5sツモで8s切りとした。
リャンカンシャンポンの一向聴。
対面のリーチに9sで迂回。
これが刺さる。
リーチ赤の3900。
一本場。
索子の一気通貫か。
7sが3枚切られたところに対面のリーチ。
流石にこれはオリ。
結果は対面のツモ。
1100オール。
二本場。
とてもじゃないがアガれる手じゃない。
3人から仕掛けられギブアップ。
オリる。
3人テンパイ。
三本場。
さっきよりかははるかにマシ。
対面は役牌暗刻か役牌バックか123の三色。
下家は役牌ポンなのでなんでもあり。
そして上家のリーチ。
そもそもオリる牌がない。
真っ直ぐ行く。
消極的な押し。
上家の切った2sが対面にロン。
やはり123三色だった。
四本場。
愚形から埋まれば勝機はあるが…
下家のリーチ。
オリるなら1pだが…
形優先で8m切り。
これが刺さる。
まあ、ここは我慢のオリで良かったと思う。
5200点。
東4局。
役牌ポンして流すには都合のいい配牌。
發がでないのでタンヤオに移行。
高めの赤を引いて500-1000。
南1局。ドラ3赤赤!この手はなんとしてもアガりたい。
5pが4枚来たのでカン。西を落として両面埋まったらリーチ、發ポンで6p切りの2つのプランてでいく。
不要牌の1sがロン。
安手ばかりだったのだが、急にここに来て打点が上がった。
南2局。
手役はタンヤオ。
5ブロックの計算は出来た。
あとはツモ次第だ。
7pではなく5p。こうなればどこかのブロックを切らなければない。
対面の打牌は下家に拾われた。
少しくらい点棒を分けてもらいたいものだ。
一本場。
タンヤオドラ赤、これはアガって3位になりたい。
ドラが出るテンパイだが…
リーチ。
ツモか裏でハネマンだ。
対面の7pを拾う。
裏は乗らず。
とりあえずラス抜けには一歩前進。
南3局。
ドラ赤ではあるが、それ以外は正直どうしようもない手。
この親リーチに、流局願いのオリ。
全ツしたところで、押さなきゃいけない牌が多すぎる。
あーあ…
楽しそうで羨ましい限りである。
一本場。
アガるだけなら南ポンでいいのだが、そうはいかない。
南ホンイツ赤。
これならマンガンだ。
上家のリーチも無視。
ラスには守るべきものなどない。
いや、流石に9s切ろうよ…
4pはいずれ切るとしてもね。
対面の追いかけリーチに、上家が放銃。
この結果は、ラス抜けには朗報ではある。
20節やって、順位に大差ないラス抜けがギリギリというのは情けないが。
二本場。
形はともかく、打点がない。
5pと8pのくっつき一向聴。
4pツモでイーペーコーをつけたい。
「そんな低い次元で麻雀してんじゃないよ」
そう笑っているかのような対面の一発ツモ。
まあ、言ってないけども。
こりゃあお手上げだ。
三本場。
正直、こうなったらラス抜けがギリギリだ。
2位浮上すら無理だろう。
9sカンされているので、迷いなくクイタンへ。
テンパイ。
下家のリーチに、対面の仕掛け。
5mは通るか…?
通るも通らないもない。
どうせ何もないラス目だ。
この実質ペン6pと心中だ。
ここは下家のアガり。
4500点好きね、アナタ。
4500点を二度見たのは初めてだ。
オーラス。
手はまとまりそうではあるが、リーヅモの500-1000以上じゃないといけない。
仕掛けられない。
47m14pの一向聴。
捨て牌三段目。
ノーテンとは言えないのでケイテン狙いのチー。
これが対面に刺さる。
ちなみに、一向聴になった時点で対面は張っていたので、僕のアガりはなかったという事になる。
-161.8pt。
これ、一戦での負けなんだぜ…?
-500ptへ。
そういえば、一度でもプラス域になったかな?
なんて事を思い出していた。
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