パブを楽しむための10か条
思わず大笑いしてしまいました。
2014年11月1日(土)づけのイギリスの情報メディア、Time Outのウェブサイトにこんな記事がありました。
パブを楽しむための10か条
London’s top ten pub commandments
http://now-here-this.timeout.com/2014/11/01/londons-top-ten-pub-commandments/
さて、その気になる内容とは?
01. スマートフォンを取り出すべからず
FBへの投稿やツイート、自撮りはNG。どうしても我慢できなかったら、喫煙スペースへGo!
02. 地下鉄を気にするべからず
混雑、終電、乗り換えはパブを出てから考えるべし。
03. 横入りするべからず
特に週末はオーダーするのにひと苦労の混雑ぶり。黙ってじっと順番を待つこと。これがイギリスの素晴らしき伝統。
04. 考えごとをするべからず
ブレストをしたい? No, no, no. パブにあるホワイトボードはトイレの場所案内だけ。
05. 今どきメニューに釣られるべからず
新しいパブは、一風変わったフードメニューを大きく打ち出すが、これって本当にパブに必要?
06. パブの名前に言及するべからず
イギリスのパブは動物や亡くなった王族の名前を冠していることが多いけれど、名前の由来については考えるに値しない。
07. 週末のクイズに参加するべからず
パブで週末に行われるクイズは、平日の来店を狙った策。でも、勝ったところで、その商品はたかが知れている。
08. カクテルを注文するべからず
パブで提供しているのは、ストレートなドリンク。よってカクテルはない。
09. スナック類を食すべし
クリスプス(ポテトチップス)、ピーナッツetc。これらはドリンクに必要不可欠。
10. はしごするべからず
食事の後でパブ? パブに行った後でヌードルバー? それは邪道。パブですべてまかなえるのだから。ひとつのパブで長い時間をじっくり楽しむべし。
パブ愛(&皮肉まじりのユーモア)を感じます。
原文がなかなかおもしろく、こんな風に綴ることができればなぁ。
ただそのまま訳すと、おそらく???が飛び交うであろうと思われたので、エッセンスを抽出させました。
どうですか? 守れていますか?(笑)
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